ブラックフライデーに備えて書いていた記事ですが、状況が変わりテレビ購入は不発に終わりました。
ですが、新居に向けてこれからテレビを買う人には役立つ情報なのでシェアします。
結論から言うと
- 有機ELの55インチ以上は買い
- 有機ELの55インチ未満が欲しいなら待ち
- 液晶なら様子見
詳細は↓の茶番の後で!不要な方は目次まですすめてください。
ではではまた!

ノジマのブラックフライデー、きたーー!!

とうとう、この時が来たね!
我が家にもテレビが来るんだね?

(くっ、とうとう黒船が!?るんばーの家電としての絶対王者の地位が揺らいでしまいます・・・どうにか阻止しなくては)
るんばー的には
テレビなどという役に立たない家電は不要!
だと思うのですが。
せっかくお嬢ちゃま方もテレビなど見ないで読書好きにそだっていますし、おすし・・・

まぁ、それもあるんだけど。
スマホのちっちゃい画面でYoutube見せるのもどうかと思うし、朝のニュースはテレビの方が楽だからねー・・・

んー、僕もテレビ要らない派なんだけどね・・・
カミサンがPS4買っても良いっていうからね・・・

(くっ、旦那様はすでに買収されている・・・この場合落とすべきは奥様ということになりますね。
さて、どうしたものでしょう。
奥様は意外と頑固なところがありますし・・・
かなり苦戦をしいられそうですね・・・
あーでもない・・・こーでもない・・・)

るんばー?大丈夫??
へんじがない、ただのしかばねのようだ
まぁ、いずれ再起動するだろう。
というわけで、今回は2019年度の売り尽くしでどんなテレビを買うべきかという内容の記事を書きたいと思います。
☑新居に向けてセールで家電を買いたい人
☑新居のテレビ購入を考えている人
お品書き
どんなテレビを買おうかな?
テレビのサイズはどれだけ離れてみるかで決まります。
当記事の趣旨とは外れるので詳細は書きませんが、8畳ほどのリビングに置くテレビということで49インチのテレビを検討しています。
テレビの映像の質を決める要因に液晶か有機ELかという選択があります。
家電量販店で並べてみると画質が圧倒的に違うとわかりますが、自宅で見る分には液晶でも十分綺麗です。
ただしスポーツやゲームなど早い展開を撮影した映像を見る機会の多い家庭では絶対に有機ELです。
我が家では迷い中なんですけどね。
国産有機ELの立ち上がりが遅いのがとても気になっています。韓国LGの有機ELは立ち上がりが液晶並みに早いんですよ・・・リモコンも日本のやつみたくモッサリしてなくてシンプルでかっこよいし・・・
もう少し待てば国産有機ELも早くなるのかなぁと希望的観測をすると、思い切りが悪くなりますよね・・・
購入するなら比較検討したいテレビ
比較検討内容は『49インチのテレビ』における以下の4つの基準です。
- インテリア性
- 操作性
- 画質
- 音質
そして有機ELか液晶という事になりますが、有機ELについては一つの問題があります。次の見出しをお読みください。

(テレビはあきらめましょう、こんな情報はどうでしょうか?)
有機ELでは49インチというサイズがありません。
最小サイズは55インチです (2019年11月現在)。
。

な、なんだってー!?
有機ELテレビの小型化については、来春以降に市場に出回る可能性があるといわれています。IFA (国際コンシューマ・エレクトロニクス展)でLGから48インチテレビの発表があったそうですね。
55インチ以下の有機ELが出るなら、そっちを買うという人も多そうですね。
我が家も今一度再考の余地がありそうです。
すでに寝室のテレビは液晶で妥協しているだけに!
なので、
有機ELの55インチ以下のサイズが希望であれば【待ちの一手】という事になります。(我が家はとりあえず待ちです・・・)
以降は液晶テレビの比較検討をしていきます。

BRAVIAの事前情報(価格ドットコム・ECサイト参照)によると、音質以外は満足できるものであるという意見が多いようです。
価格と音質については5段階評価にして3がついている場合があります。音質にこだわる人はサウンドバーなど環境を整える必要がありそうですね。
液晶では14万円台が平均価格です。

みんな大好きパナソニック。
やはりそのデザイン性が人気の一因だと思います。
家電量販店では良く『世界の車窓から』的な風景を映していることが多いので、鮮やかなコントラストを描くのが得意なメーカーなのでしょうね。
液晶価格は12-13万円といったところ。

厳密にいうと50インチなのだが・・・(シャープは50,60,70と10刻みにインチアップする)
シャープは薄型テレビの業界3本に入ってはいるものの、40インチ以下のサイズで人気な模様。
価格ドットコム情報では50インチ以上の上位ランクはもっぱらSONY・パナソニック・東芝という事実があるので注意かな?
シャープの液晶は10-11万円くらいに収まるようです。

ひとつ前のシリーズでバックライトの輝度ムラという問題があったREGZAです。
今シリーズでは目立った不具合もなく面目躍如といったところですね。
レグザエンジンCEVOと呼ばれる独自の映像処理エンジンによるリアルな映像体験を実現・・・うん、なにいってんのか分かんないけど、映像処理が滑らかになるからスポーツなどを見やすいってことでO.K.
個人的には映像処理よりも、過去の見逃した番組を遡って視聴できる「タイムシフトマシン」がすごいと思うのだが。
東芝の液晶はおおむね13万円台です。

この商品の画像を見て、日本の家電メーカーは見習うべきだなと思った。
インテリア性を重視しているユーザーの気にしている点をしっかり網羅できているなぁと・・・
一般的には枠の面積が少ないほど、オシャレに見える(i-Phoneのデザイン進化も同様)、つまりデザイン重視の人は枠の幅を気にするという事。
SONY・パナソニック・東芝いずれも真っ暗なディスプレイのままだから枠の幅がわかりにくいんだよ!
と、それだけの理由で出しました。
あ、コスパも良いですね、50インチの液晶テレビが6,7万円で買えます!!

悔しいが、もはや技術力No.1の座はLGのものかもしれない。
国産テレビも分解すればパネルは韓国・台湾でしょうからね。
まぁその辺は個人の好みによるかもしれないので、ここでは議論しません。
液晶の価格は10万円切るくらい。
共働き夫婦がとうとう新居のテレビ買うってよ のまとめ
もう一度目次をみる?

お読みいただきありがとうございました。
まぁいろいろ好き勝手書きましたけど、もう一度大事なことを言います。

いくよー!
- 有機ELの55インチ以上は買い
- 有機ELの55インチ未満が欲しいなら待ち
- 液晶なら様子見
異論は認める!

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