引渡しを受けてそろそろ1年…
『とても住みやすい家』と感じる一方で『もう少し遊び心を加えても良かったかな』と思う今日この頃です。
人の欲とはなんとも深いものです、除夜の鐘が鳴る前に一度欲望をすべて吐き出しておこうと思うのです。

今回は『そらのま』で遊ぶよ!

年末だからといって浮かれておられますね。
地に足がついていないと、いつも以上にド滑りされますよ?

ふぅー♪
相変わらず辛辣ぅーー!!
だが、そこにシビれる!あこがれるゥ!

奥様、どうしましょう?
浮かれているより壊れていますが…

まぁ好きにさせてあげよう。
確かに『真面目』に家づくりしすぎた感じはあるからねぇ。
せっかくの注文住宅だし、『そらのま』で遊び心を出すのはアリだと思うよ。
☑ヘーベルハウスを候補に挙げている方
☑ヘーベルハウスで絶賛打ち合わせ中の方
☑最終確認で『ちょっと待った!』したい方
〇『そらのま』って何?という方はこちら


お品書き
『そらのま』で遊び心を
実はこの記事は半分ネタで始めました。
ですが深く考察していくと『そらのま』って奥が深くて本当に遊び心を満たせるなぁと感じました。
一般的に『そらのま』といえばリビングに隣接させたアウトドアリビングですが、当記事では一般的ではない『そらのま』を遊びつくす3つの方法についてご紹介します。
なお、できるかどうかは一切保証できませんwww(多分できると思うんですが、設計士さんに直接聞いたわけではないので…)
あくまでアイデアだけという事は初めにお断りしておきます。
いきなりフザケていると思われたでしょうか?
いえいえ、大真面目です!
日本の住宅としてはそんなにおかしな間取りではありません。
なぜなら日本の風呂は景色を楽しむものという側面もあるからです。
思い出してみてください。
旅館を予約するときは露天風呂付客室が安く空いていたらどうですか?
展望大浴場なんて書いてあったら、予約候補にあがりませんか?
浴室と連続した『そらのま』を中庭的な扱いとして、半露天風呂感覚の浴室を設計することもできます。(イメージは↓)

『そらのま』にはルーバースクリーンを置いて目隠しすることもできます。
ルーバースクリーンは近距離で見なければ中はほとんどわかりません。
土地の景観が良くて2階風呂の間取りであれば、プライバシーも保てると思いますので一考の余地ありだと思います。
『ヘーベル』『そらのま』『風呂』では画像ヒットしませんでした。
ヘーベリアンとしては一番乗りかも!?
『インナーバルコニー』『風呂』で検索すると下写真がヒットしましたので引用紹介させていただきます。

こちらの会社の施工例ではインナーバルコニーと風呂を合わせた施工事例が豊富なので興味のある方はリンク先を見てみてください。
〇浴室にこだわりたい人はこちらの記事もオススメです。

これは流石にネタだろ!?
そう思われた方、甘いです…
『そらのま』は万能なんです。
ヘーベルハウスはアウトドアリビングを推しているだけあって、キャンプ(グランピング)との相性が良い家なんですよね。
屋上や『そらのま』にテントを張るという使い方を推奨しています。
では、ちょっと想像してみてください。
家でキャンプ・グランピングをしているときに、トイレに行きたくなったらどうでしょうか?
わざわざリビングを抜けて、場合によっては廊下を通り、屋内のトイレに駆け込むとします。
あなたはきっと思うでしょう。
『あれ、俺(私)何やってるんだろう…』と。
そうです、家でのキャンプ・グランピングは日常を感じないことが大事なのです。
生粋のキャンパーは家でのキャンプにわざわざ簡易トイレを使用すると聞きます(民名書房)。
参考:バケツに設置できる簡易トイレ

このように本気のキャンパーになるためには、徹底的にノイズを避ける必要があるんですね。
とはいえ、手軽に自宅でキャンプを楽しみたいという、ライトキャンパーには『そらのま』に隣接したトイレがオススメであると断言します。
ちなみに、『そらのま』でプール遊びをする時も、きっとトイレは重宝するはずです。
うちは屋内をびしょびしょにされましたorz
〇2階にトイレを付けるメリットはこちら

さぁ、いよいよ最後です。
ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
逆に聞きたい、なぜ最後まで読もうと思ったのかを…
さて、冗談はさておき
最後に寝室と『そらのま』を繋げたらどうなるかを考察します。
もし寝室と連続した『そらのま』なら、さながらリゾートホテルの一室のような設計が可能となります。
〇ホテルみたいなスタイリッシュな家づくりをしたい方へ
実はホテルの部屋は余計なものがなくスッキリして見えるので、ミニマルやシンプルな生活を目指す人にとってはお手本になります。
〇『そらのま』と寝室の施工例:ヘーベルハウス展示場

どうでしょうか?
素敵ですよね。
こんな家にあこがれるという人は少なくないのでは?
と、最後は真面目な考察をしてみたところで、今回の記事はおしまいです。
『そらのま』はアウトドアリビングだけ?おもしろい活用法まとめ
〇関連するブログリンクはこちら

新築・リフォームの間取りアイデア

家づくりおすすめできる事・できない事
もう一度目次をみる?

お読みいただきありがとうございました。
どうですか?
色々楽しめそうな『そらのま』は?

6畳程度の『そらのま』なら+100万円くらいで可能です。

(本文以外で重要情報をばらまくスタイル!?)
いや、さまざまな条件次第なので正確な値段ではないですよ。

坪単価+5万円という話もあります。
詳しくは担当設計士さんに質問してみてください!

↓のバナー、るんばーのおでこボタンを押してくださると、家づくりに悩んでらっしゃる方にこの記事が届きやすくなります。
【WEB内覧会系】
【家づくりのポイント】
【ハウスメーカー実例系】