新生活・新居ではルンバを購入して、ずっとキレイで素敵な部屋を保ちたい。
でも、どのシリーズが良いんだろう?
eシリーズとiシリーズってどっちがハイスペックなの?
といった具合に、どのルンバを買えば良いのか悩んでいませんか?
この記事では実際に900シリーズを1年間使用し、最新Sシリーズを追加購入しようと考えている共働き夫婦が現行モデルをレビューします。
昔のシリーズの話は一切なし、徹底的に分かり易く紹介します。

さらりと最新シリーズ購入とおっしゃいましたね?
ワタシという存在がありながら…
詳しくお聞かせください!

いやー、だって…
るんばーを抱っこして2階に持っていくの大変なんだもん…

るんばー愛さえあれば!

それに1階を全部掃除した後は疲れちゃうでしょ?
(充電完了まで待てない、かなぁ)

そうまでおっしゃるなら、わかりました。
買うかどうかは、せめてルンバレンタルサービスで体験してからにしてくださいまし!
☑お掃除ロボットを買いたいけど迷っている方
☑初めてルンバ購入を考えている方
☑ルンバのモデルがたくさんあってわからない方
☑ルンバのモデル別の使い勝手を知りたい方
この記事を読めば…
⇒ルンバの性能に合ったルンバ運用法が分かる
⇒住まい方に合ったルンバが選べる
⇒買ったルンバの性能に満足できる
⇒ルンバのおかげで生活の質が向上する

お品書きはそのまま記事のポイントとなります。
お時間の無い方は、読みたい見出しをクリックしてください。
お掃除ロボット購入に至った経緯と1年使用した感想

我が家では新築の引き渡しと同時にルンバを初めて購入しました。
我々共働き夫婦は引っ越しが多くて、
一つの住まいに2年以上住んだことがなかったりします。
『汚くなってくるころにはどうせ転勤だし…』と
学生時代に買った数千円のコードレス掃除機しか持ってませんでしたwww
そんなわけで、
初めて数十年という長いスパンで住むことになるマイホームを買うにあたり、ロボット掃除機を買う事はある意味必然の流れだったというわけです。

単にズボラなだけでは???

そうとも言う
我が家はRoomba960[1]iRobot社製の掃除ロボットとBraaba[2]iRobot社製の拭き掃除ロボットを所有しています。
2台の働きにより我が家の床はチリひとつない状態…
とまではいきませんが、汚し名人の子ども2人がいる家庭としては綺麗に保たれていると思います。
この記事を読まれている読者の皆様の中には、新居に合わせてルンバの購入を検討されている方も少なくないと思います。
『ルンバは欲しいけど、どのシリーズが良いのかわからない』
『900シリーズは電気屋にあったけど、700とか800シリーズって何?』
そういったルンバユーザーが一度は疑問に思う事を解決しつつ、現行のルンバシリーズを徹底的に分かり易く比較し、皆さんの意思決定をサポートできればと思います。
現行のルンバについての基本知識とスペック比較
600シリーズ e5 900シリーズ i7 S9

ルンバ自体が持つ自走機能や掃除機能については別記事に譲ります。
まずは現行モデルの紹介と型番の読み方からですね。
たぶん、ほとんどの方は初めてルンバを見たときに数字の大きさやアルファベットに混乱されると思います。
僕自身、900シリーズを所有してみるまでは、ナンバリングの意味が良く分かっていませんでした。
結論から言うと『アルファベットも数字3桁も、後に並ぶ物が高性能』です。
どういう事かというと、
アルファベットならe⇒i⇒sの順番にハイスペック&高価格に、
数字3桁なら600⇒700⇒800⇒900の順番にハイスペック&高価格になるということです。
各モデルのリリースの順番も数字3桁⇒アルファベットに一致しますが、
マイナーチェンジは各モデルごとにバラバラです。
例えば最新のマイナーチェンジでいえば600シリーズの671ですが、sシリーズリリースと同じ2020年2月28日です。

ルンバのスペック比較は次の項目で詳細に解説します。
ここではルンバの現行モデルを分かり易くスペック順に並べ替えたいと思います。
前述した数字とアルファベットの中で、700・800シリーズは廃盤となっており、公式ストアや一般の家電量販店では販売されていません。
廃盤モデルのルンバは、ちょっと前にはAmazonや楽天などで安く販売されていたりしました。
ですが、仮に今あったとしても、e5が5万円以内で買える現状ではそれほどお買い得じゃないですね。
スペック的には600と900シリーズの中間なので、eシリーズに機能を統合されたものと考えればよいかもしれません。
したがって、ルンバ現行モデルをスペック順に並べ替えると、
600シリーズ⇒eシリーズ⇒900シリーズ⇒iシリーズ⇒sシリーズとなります。
もう一つ注意点があります。
廃盤が妥当な値段で出品されていたとしても、よくよく読んでみるとバッテリーなどの消耗品であることがあります。
例えば、廃盤になった980は当時の価格が約10万円でしたが、これが3万円で出品されていました。
『まぁ妥当かな』と詳細を見てみるとバッテリーのみという、ある意味サギまがいの出品ですね。
こういったトラブルを最初から避けたい方は、楽天やAmazonで商品を購入するときもiRobot公式ショップ出店かつ国内正規品を探す方が無難です。
ちなみにsシリーズは楽天のiRobot公式ストアでも取り扱いしてません(2020年8月現在)
sシリーズは公式ストアのオンラインショップで購入しましょう(2020年8月現在購入可能となりました)。
以下はルンバの代表的な性能で注目すべき部分を抜粋したスペック表です。
まずはこちらの表で各モデルの性能を確認してみてください。
Amazon・楽天で選ばれる商品を選ばれる際に、一緒に見比べていただくと選びやすくなりますのでご自由にお使いください。
s シリーズ | i シリーズ | 900 シリーズ | eシリーズ | 600シリーズ | |
現行モデル名 | s9+ | i7、i7+ | 960 | e5 | 671 |
ナビゲーション プログラム | iAdapt3 | iAdapt3 | iAdapt2 | iAdapt | iAdapt |
wifi接続 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇(671~) |
カメラ | 〇 | 〇 | 〇 | ||
走行形態 | 学習&データマッピング | 学習&データマップんぐ | 学習 | ジグザグ | ジグザグ |
ダストボックスの洗浄 | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 | ✖ |
吸引力[3] AeroVac搭載の600シリーズとの比較(iRobot社調べ)。 | 40倍 | 10倍 | 5倍 | 5倍 | 1倍 |
ブラシ・ローラー | ワイドゴム製2本[4]980,e5,i7より30%広い | ゴム製2本 | ゴム製2本 | ゴム+ブラシ1本ずつ | ゴム+ブラシ1本ずつ |
公式価格 | 186,780円 | 142,868円 109,868円 | 76,868円 | 49,800円 | 43,780円 |
シリーズに+が付いていますが、これはゴミを自動収集する『クリーンベース』が付属しているという意味です。





現行モデルの機能を家づくりの観点から徹底比較

ルンバの各モデルを比較するポイントは多々あります。
単にモデルベルの機能を比較するだけなら、公式サイトの情報で充分です。
なんとなくコレというオススメが聞きたいなら家電量販店でも良いでしょう。
当ブログでルンバに関する記事を書いたからには、
家づくりと関連した機能に注目しながら現行モデルを比較します。
そして、住まい方に合ったルンバの選び方を考察します。
具体的に言うと、
当サイトでは部屋の広さに合わせた現実的なルンバ運用を考えるために次の5項目を徹底比較検討します。
- 吸引力・清掃力
- 自動ゴミ捨て・ダスト洗浄
- ナビゲーション機能
- メンテナンス・消耗品
- オプション・外部連携
単に性能だけを優先するなら最新機種でお金を出した方が良いに決まっています。
価格を重視するなら、安いモデルのルンバを買いましょう。
ですが、部屋や家の広さから適切なルンバの運用を考えれば、コストを抑えながら最大限の成果が手に入ります。
この記事の内容を自由に使っていただき、ご自身の住まいに見合ったルンバを選んでみてください。

ルンバの吸引力は①クリーニングシステム②ブラシ・ローラーの形状③パワーブースト機能の有無で決まります。
これは別に覚えなくても良いですよ。
この3つの要素がなんやかんやあって
600シリーズとs9には40倍もの吸引力差があり、
そしてe5,960とは5倍、i7とは10倍の吸引力差があるという事です。

いくら吸引力が高くでも、可愛らしい丸形でなければいけませんね。s9さんはちょっと無骨過ぎますよね。

いや、見た目の話じゃないんだけど…
ですが、敢えて言います。
吸引力は決定打にはならないと。
ちょっと家での掃除機の使い方を考えてみてください。
例えば、
子供がお菓子の残骸をばらまいてしまったり、
砂だらけの脚で家にあがってきたら
どうですか?
『ちょっと、ルンバくん、これ吸っといて』
ってならないですよね?
多分コードレス掃除機のちょっと良いやつでガーッとやっちゃうはずです。
ですから、ルンバs9の吸引力の強さがそのまま決め手になる事はないと思っています。
ルンバの性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを・・・教えてやる!
ってヤツですね。
☑吸引力の差が決め手とは限らない
☑家に絨毯・カーペット・ラグが多いなら優先度高し
☑フローリングメインなら600シリーズでもキレイになる

- s9+、i7+に追加されている自動ゴミ捨てのためのクリーンベース
- s9、i7、e5に追加されているダストボックスの洗浄
これら2点はなかなか魅力的です。
s シリーズ | i シリーズ | 900 シリーズ | eシリーズ | 600シリーズ | |
自動ゴミ捨て | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
ダストボックス洗浄 | 〇 | 〇 | ✖ | 〇 | ✖ |
自動ゴミ捨て・ダスト洗浄はお掃除ロボットとしての機能を十二分に生かせる進化の在り方だと思います。
自動ゴミ捨ては、充電器上にあるクリーンベースという紙パック式のゴミ袋にルンバ自身がゴミを送り込んでくれるという機能です。
通常は約3回の稼働でゴミがいっぱいになりダストボックスの掃除が必要となります。
クリーンベースがある事で30回以上の連続稼働が可能になります。
こんなに手がかからないなんて素敵過ぎますよね?
さらに、ダスト洗浄!
ダストボックスの中って粉砕されたホコリまみれで結構汚ないんですよね…
水洗いできたらなぁって思ってたところにi7のリリースですよ。

もう少し待ってればi7+だったのになぁ…

お手入れする事で愛着が湧くというものですよ?
デリカシーのないご主人には殺意が沸きますけどね??

(ひゃん!?)
960で良かったなぁー、あぁ最高だわ960!
☑s9+、i7+自動ゴミ捨て機能で手入れ頻度が3回に1回⇒30回に1回
☑s9、i7、e5に追加されているダストボックスの洗浄でいつもキレイ
☑お手入れすることで愛着が湧きます、900シリーズも最高!

ナビゲーション機能はお掃除ロボットの頭脳とも言うべき本質部分です。
ルンバの動き方はナビゲーション機能のレベルで変わります。
ナビゲーション機能とは具体的に以下の3つの機能を指します。
- ナビゲーションプログラム
- カメラとセンサー機能
- マッピング機能
s シリーズ | i シリーズ | 900 シリーズ | eシリーズ | 600シリーズ | |
ナビゲーションプログラム | 記載なし | iAdapt3 | iAdapt2 | iAdapt1 | iAdapt1 |
カメラ・センサー | ビジュアルローカリゼーション | ビジュアルローカリゼーション | ビジュアルローカリゼーション | ✖ | ✖ |
マッピング機能 | Imprintスマートマッピング | Imprintスマートマッピング | ✖ | ✖ | ✖ |
ルンバ全シリーズにiAdaptというルンバ専用のプログラムが搭載されています。
ver.1~3までありますが、性能は結構段違いだったりするので、
『効率的に時間をかけずに掃除してもらいたい』と思う方は重視すべきポイントです。
カメラとセンサーはsシリーズ・iシリーズ、900シリーズについています。
この機能により、ルンバはジグザグのランダム走行から直線的で無駄のない走行が可能となりました。
特に注文住宅・戸建で部屋数や家具が多いときにiAdaptのナビゲーション性能が良くないと掃除時間が余計にかかってしまいます。
ルンバ一台で1フロア全体への運用を考えるのであれば、効率的なナビゲーション能力を持つs9シリーズ、i7シリーズと思います。
逆に、特定の部屋・場所を掃除するだけで充分なら、600シリーズやe5がコスパ面で優れているといえますね。

おや?
900シリーズについてのコメントがありませんね??

(はひ!?)
900シリーズはコストと性能のバランスが最高です。
戸建てでも充分運用できて満足しています。
☑ナビゲーション機能はお掃除ロボットの本質
☑s9、i7は最高レベル、900シリーズも戸建てに通用する
☑掃除場所を限定するなら600シリーズ、e5がコスパ良し

メンテナンス・消耗品は何気に重要なポイントですよ。
この辺は “ エアプ ” ルンバユーザーには分からないですからね、、、ルンバ比較をしている他サイトを参考にされる場合はよくよく吟味してください。
で、ルンバの消耗品は、結構おカネかかります。
消耗品については以下の4点があります。
- ローラー・ブラシ:年に1回交換
- エッジクリーニングブラシ:年に1回交換
- ダストカットフィルター:年に1回交換
- バッテリー:3~6年で交換
純正品のブラシ・ローラーを例にすると、
- デュアルアクションブラシ( s9 , i7 ) :5,478円/1年
- エクストラクター(900シリーズ)4,400円/1年
- ブラシ:(e5 , 600シリーズ)3,850円/1年
高性能なルンバの消耗品ほど高いですね
消耗品には互換品というものがあるんですが、コレだと半額〜1/4になる事もあります。
高いルンバだから純正品、安いルンバだから互換品というわけではないですが、『高い買い物だったから、互換品を使って壊れても面倒だな』という考えもありますよね?
僕だったら900シリーズ以上の価格帯のルンバに互換品は怖くて使えません…
☑消耗品の買い替えはバカにできない
☑ハイスペックルンバほど消耗品も高い
☑互換品は純正品の半額〜1/4

最後にルンバのオプションと外部連携についてです。
現在ルンバのオプション・外部連携できる商品・機能は以下の4つです
- 『デュアルバーチャルウォール』
- 『iRobot® HOMEアプリ』 wifi・スマホアプリ
- 『スマートスピーカー』と連動
- 『ブラーバジェットm6』と連動
s シリーズ | i シリーズ | 900 シリーズ | eシリーズ | 600シリーズ | |
デュアルバーチャルウォール | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
iRobot® HOMEアプリ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
スマートスピーカー連動 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
ブラーバ連動 | 〇 | 〇 | 〇 | ✖ | ✖ |

るんばー(960)はスマートスピーカーへの接続ができないんだよなぁ…
せっかくのGoogleスピーカーがもったいないなぁ…
やっぱi7+かs9+を買うべきか?

るんばー軍事AIモードが本気を出せば、Google(スピーカー)に接続できますよ?
やりますか???

サ〇バーテ〇発言はやめてください!!
ルンバのオプションの 『デュアルバーチャルウォール』 は赤外線で見えない壁を作る機器です。
これを使えば、赤外線を感知したルンバが赤外線よりも先に進まなくなります。
我が家では、デュアルバーチャルウォールをソファーの下に設置しています。
バーチャルウォールの設置後からルンバがソファーの奥にはまりこんで自力で出れなくなるという事がなくなりました。
さらにバーチャルウォールのヘイローモードでは、半径60㎝の円形の進入禁止エリアも設定することができます。
イヌやネコの水飲み場・トイレの周りに設置する事で思わぬ大事故を回避できるようになります。
ペットとの生活をお考えの皆さんにはおすすめです。
外部連携としてはスマホ・スマートスピーカーとの連携があります。
スマホと連携できるモデルなら、外出先からの起動やスケジュール設定もスマホアプリで簡単にできます。
またスマートスピーカーと連携でボタンを押さずにルンバを起動できます。
ただし、ルンバが清掃したエリアの地図をアプリで確認できる「Clean Map レポート」は上位モデル(s9 , i7 , 900シリーズ)のみで使える機能なので要注意です。
ブラーバは現在3つのラインアップがあります。
ブラーバjet m6、ブラーバjet 250、ブラーバ390jです。
このうちルンバとの連携が可能なのはブラーバjet m6です。
もしブラーバも大変便利なお掃除ロボットです。
ルンバの掃除後に拭き掃除をお掃除ロボットに任せたいという方は考えても良いオプションだと思います。
☑基本のオプションとwifiによるスマホ接続は全機種可
☑スマートスピーカーを考えているならハイスペックモデルが良い
☑ブラーバは戸建てでかなり便利、900シリーズ以上をオススメ!
目的別ルンバ購入のオススメ
最後に、これからルンバを購入検討するつもりの方に、目的に合ったオススメのモデルをご紹介します。
ルンバ購入の参考にしてみてください。
マンションのワンルーム~1LDKくらいの広さであれば、e5ですらオーバースペックかもしれません。
それに加えて、e5の価格5万円がやや割高と感じるならば、600シリーズは最適です。
もし注文住宅を建てたり、引っ越しで家が広くなることがあっても、2階部分や子ども部屋など掃除場所を限定すればルンバ600シリーズはずっと現役で活躍できますよ。

eシリーズは900シリーズに準じて多機能でありながらコスト面でかなりお得です。
ナビゲーション機能以外の基本的な機能は900シリーズとそん色ありません。
逆にルンバ960がダスト洗浄できない点では大きなアドバンテージになります。
600シリーズと同様、広すぎない部屋を掃除する点では最も使い勝手の良いモデルと言えます。

ルンバの現行5モデルの中でちょうど真ん中の立ち位置の900シリーズ。
やはりコスパが良いといえます。
ナビゲーションシステムが下位2モデルと比べて圧倒的に優れており、戸建ての1フロアの掃除を十分任せることが出来ます。
ただし、マッピング・センサー機能で上位2モデルとの差があり、トイレや納戸など袋小路の部屋で苦戦している姿も見かけます。
もちろんホームには帰ってこれますが、ワンフロア全体を廊下なども含めて掃除する場合の所要時間も多いのがネックですね。

10万円を軽く超えてくるルンバ i シリーズ…
やはり売りは自動ゴミ収集してくれるクリーンベースがある事ですね。
ルンバのダストケースは2,3日に1回でフルになるんですが、クリーンベースがあればダストケース30個分のゴミを専用パックにためることができます。
とはいえ、ごみを溜める専用パックは3枚セットで2,138円。
ダストケースが3日に1回フルになると仮定すると1パックで90日分ですね。
すると年間 6枚消費する計算になるので、約4,200円のランニングコストがかかります。
このコストが自動ゴミ収集機能を持つモデルを買うかどうかの分岐点になりそうですね。

全てのルンバの機能を備えたパーフェクトルンバ。
独自の機能としては
従来の3本のブラシが5本に増え、
部屋の隅にまでリーチしやすいD型形状となりました。
現状では品薄状態で、その注目度と人気の高さがうかがえますね。
ルンバ初心者には手が出しにくいかもしれませんが、実際に購入してみればその完成度の高さに満足すること間違いなしでしょう。

なおネット通販サイトご利用の場合は国内純正品を買うのが無難です。
こちらのサイトも参考にどうぞ。

References
【WEB内覧会系】
【家づくりのポイント】
【ハウスメーカー実例系】