
インスタ・twitterなどで先行公開しております、ホテルライクな家づくりシリーズです。

今回は子供の誕生日祝いをかねて、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルとアンパンマンミュージアムに行ってきたよ。
なんと、スイートに格安で泊まれたんだー♪
きっと今年の旅行運は大吉だね☆

良いですねぇ・・・
ワタシもスイートのお掃除してみたかったですねぇ・・・


それはぁ・・・
まぁ過ぎたことは水に流すとしましょう。
それではお楽しみくださいまし!
お品書き
まずは全体像を公開
独特の形状でヨコハマみなとみらいの美しい夜景に華を添えるグランドインターコンチネンタルホテル。
開業は1991年です。
約30年前の建築なので、全体の印象として時代を感じる設計がしばしばありますね。
30年前と言いますと僕がまだ小学生の頃ですから、僕より年上のアラフィフ世代が好む設計なのかなと感じます。
とはいえ、高級ホテルの内装は参考になるものばかりですので、一つ一つ吟味したいと思います。




景色が最高!

カーペット床は当時の流行だったのか、クラシカルなホテルでは割と見かける印象だね。
最新のホテルは挽板やタイルが増えてきた印象かなぁ。










バスルームに関しては、やっぱり30年前の高級感かなぁと感じるね。

洗面台のカウンター・タイルの選択は時代の流れがあるからねぇ。





バスルームに関しては、やっぱり30年前の高級感かなぁと感じるね。

洗面台のカウンター・タイルの選択は時代の流れがあるからねぇ。
ホテルに学ぶ家づくりのポイント
今回ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルから学んだのは以下の3点です。
- 手軽に高級感『ベッドランナー』
- ライティングの王道『間接照明と電球色』
- 安価なのに雰囲気あり『アートパネル』
家づくりをされている方にとっては、どれも割と手軽に実践できるオシャレ要素です。
またの名をフットスローといいます。
こどもが小さいうちは不要かもしれませんが、ベッドランナー良いですよね。
手軽にホテルライクが演出できます。
我が家の主寝室に合わせるならどうしましょう?

ウォールナットの床材・ホワイトのクロス・茶系柄のアクセントクロスときたら、ボルドーやゴールドが合うでしょうか?


実は最近のホテルでは一般的ではなくなりつつありますが、世代としては『これぞホテル』と感じてしまいますw
〇窓に合わせたカーテンの選び方はこちら

オシャレの王道といえば間接照明電球色ですね。
ただしLDKでやり過ぎると暗くて生活しにくくなります。
というわけで、やはり主寝室がベスト。
枕元・壁掛けテレビの裏・ミニバーやディスプレイケースの裏など、様々な場所に間接署名を設置してみると良いですね。
我が家ではこんな感じのミニバースペースを設置しました。

まだ冷蔵庫は買っておらず、棚には子供たちのぬいぐるみが鎮座していますがw
扱いは難しいけど強力なホテルライクアイテム、それがアートパネルです。
ホテルエントランスやレストランなどにアクセントとして置いてあることが多いので、ぜひ写真に残しておきましょう。
きっと役立つはずです。

我が家もピクチャーレールは作ってあるのでスタンバイO.K.です。
今のところまだ探し中ですが、候補はこんな感じ↓↓



こちらのショップは日本初のアートパネル専門店だそうです。
見ているだけで楽しくなってきました。
『スイートルームのような家に住みたい!ホテルライクインテリアの基本は?』のまとめ
ホテルライクな家づくり関連記事は11記事目となりました。
今後も旅行の際に気づいたホテルについてまとめていきたいと思います。
次回は2月にディズニーランドに行くので、〇〇ホテル(※オリエンタルランド経営のホテルではありませんので悪しからず)についての考察を予定します。
〇ホテルライクな家づくりを目指すシリーズ










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お読みいただきありがとうございました。

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References
↑1 | じるばーとは遠隔操作によってうごくルンバ型超小型ドローンです。 |
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【家づくりのポイント】
【ハウスメーカー実例系】