
旦那様、坪単価についての記事を書かれるという事は・・・


というわけで、我が家の坪単価を公開する前に、ネット上で坪単価を公開しているへーべリアンさんを紹介していくよー!
☑へーベルハウスに興味があるけど、予算に収まるか心配という方
☑お金の話、根掘り葉掘り聞きたいけど、面と向かっては聞けないという方
最近は個人ブログが上位検索で出てこないので『へーベルハウス』『坪単価』とgoogle検索してもなかなかお目当ての情報にたどり着きません。
という事で独自の情報収集法でへーベルハウスの施主ブログをキュレーションしてみました。
〇独自の情報収集法について知りたい方はこちら

しかしまぁ、ヘーベルハウスブログの少ない事!
そして、見積もりや総額を出しているブログ全然無い!!
かなり時間をかけて作りました。
是非参考にされてください!
もし、反響が良ければ我が家の坪単価も後悔しちゃおうかなー
なんて思ってます!
お品書き
TESOROG(キュレーションサイト)
土地が約50坪で駐車スペースも必要なため、32坪の2階建てのお家になりました。
このような条件の中我が家がへーベルハウスに伝えた希望は、
・和室はいらない
・庭もいらない
・LDKは広く取りたい
・小さくてもいいから夫用にも個室が欲しい
・玄関からお風呂には直結したい
(中略)
さて、気になる“ヘーベルハウスで建てた約30坪の我が家の建物価格”は、、2400万円です!
ヘーベルハウスの価格実例を公開!約30坪の我が家の値段は?|TESOROG
32坪で2,400万円という事で坪単価は75万円です。
土地は50坪あるなかでの延床32坪となると都市型狭小住宅ではないですね。
追加でお金のかかるオプションとして、①深型基礎②マルチアイランドキッチン③キッチン床タイル④ダウンフロアを採用されています。総額で168万円のオプション価格が追加されていますね。
その他トイレや洗面台など水回り関連について記載されていますが、驚くほど高額というわけではなくあくまで標準仕様なので割愛します。
168万円のオプションを差し引いて、坪単価は69.75万円です。
へーベルハウスの標準仕様では坪単価平均70-80万円とされているので、平均チョイ下くらいの価格だったようですね。
三井ホームブログ(へーベルハウスの見積もりを公開)
ヘーベルハウスの標準インテリアではなく、展示場と同じオプションを使用した場合で見積もりをいただきました。32坪で3600万円とは・・・坪単価100万円をかるく超えました。(泣)
ヘーベルハウスではロフトは400万円ほどの見積もりとお高めなのと、2階にダウンフロアを持ってくると軽量鉄骨ではなく3階建て以上で使用する重量鉄骨じゃないと建築できないとの事で、見積もりは他社メーカーよりも高くなるそうです。
【へ―ベルハウス】32坪の間取りと展示場仕様の見積りを公開!
|三井ホームブログ
32坪で3,600万円という事で坪単価は112.5万円です。
ただし、引用文中にあるように、展示場レベルのインテリアを含めた有料オプション込みの値段です。
ちなみに見積もり額は高い方がお得というのはご存知ですか?
〇まだ知らない方はこちら

それに加え、ロフト・ダウンフロア・重量鉄骨の組み合わせで価格が上がるのは止む無しかと思われます。
余談ですが、結局この方は三井ホームで建てられたようです。
チューモンズー(キュレーションサイト)
間取りは3LDK、延べ床面積は33坪
(中略)
土地代:1,100万、建物代(本体工事費):34,375,320円 、土地代を含む総費用:4,965万円(建物3500万、土地1100万、外構200万、その他所経費など)
ヘーベルハウスの坪単価は100万円超!見積もりを公開して証明する |チューモンズー
33坪で3437万円という事で、坪単価は104万円です。
間取り自体はシンプルでコンパクトながら、パントリー・ユーティリティなど家事楽スペースを設けておられます。
また、『そらのま』を設置されています。
ちなみに『そらのま』とはヘーベルハウスの提供するアウトドアリビングの一つです。
〇『そらのま』について詳しく知りたい方はこちら

このあたりが坪単価の上がる要因ですが、図面では坪単価100万は越えないかなと感じます。
おそらくインテリア関連や設備関連に予算を割いて奮発されているのでしょう。
例えばタイル加工・洗面台・キッチンなどなど。
『リアルガチ!へーベルハウスはいくら?建物価格や見積もり公開しているブログリスト』のまとめ
今回はヘーベルハウスについて坪単価(見積もり含む)を公開しているブログリストをご紹介しました。
ネット上にはこれ以外にyahoo!知恵袋やe戸建てなど質問スレッドに坪単価が晒されていますが信頼性が皆無なので割愛しました。
集めてみた感想ですが、やはりどの程度のカーテン・壁紙・インテリアを使ったかによって値段は大きく異なるので、建坪が小さくても高額な家は当然ありますよね。
なので『共働き夫婦のヘーベル日記』では、建物価格を細分化して航海士抵抗と思います。
次回予告!
インテリアにかけた費用を公開

次回公開できなかった時のために土下寝しときます。
〇お金に関する記事はこちら


もう一度目次をみる?

今回もお読みいただきありがとうございました。

次回インテリア費用はいつ投稿できるかなぁ、インテリアの写真撮るために片付けないとだね・・・

『片付けがんばれ!』と思われた方は↓のバナー、るんばーのおでこボタンを押してくださると、ご主人たちが週末に気合を入れて片付けされるかもしれません。
References
↑1 | #家系ブログを盛り上げる会、詳細はtwitterでタグ検索をしてください |
---|
【WEB内覧会系】
【家づくりのポイント】
【ハウスメーカー実例系】