
今でこそへーベルハウス大好き人間のヨムオですが、当初は様々なハウスメーカーでの家づくりを考えていました。
むしろへーベルハウスは候補としては下位だったかも?

へーベルハウスの箱型がイヤって言ってたもんね。

意外ですね。
へーベルハウス決めた理由にはこれまで記事に書いていましたが、へーベルハウス以外の選択肢としてどんなハウスメーカーがあったのでしょうか?
☑へーベルハウスにするか迷われている方
☑へーベルハウスの強豪について知りたい方
☑ダイワハウスを選ばなかった理由を知りたい方
へーベルハウス以外の鉄骨メーカーとして以下の3社が候補に挙がりました。
- ダイワハウス
- パナソニックホームズ
- セキスイハイム
〇へーベルハウスに決めた4つの理由

今回はダイワハウスについての記事をシェアします。
お品書き
ダイワハウスを選ばなかった理由
比較は、ダイワハウスの鉄骨シリーズであるXivoΣ(ジーヴォシグマ)シリーズを競合モデルとして想定しています。

天井高が2.72mが標準であること、これは他ハウスメーカーと比較しても優れた点です。
なにしろ素の状態でダウンフロア並みの天井高があるのですから。
へーベルハウスの標準天井高は約240㎝、ダウンフロアでは約270㎝となります。
開放的な家にしたかったヨムオ的には好印象でした。
〇ダウンフロアと開放的な間取りについてはこちら



我々が施工するタイミングではなかった素材です。
Xevoプレミアという最高級モデル限定のサイディング外壁になります。
業界最深堀12㎜でかなり好みの外壁材ですね。
〇へーベルハウスの外壁マニアのキモイ記事はこちら



やはり屋根のある家が好きだった著者にとっては、鉄骨構造の中で一番好みがダイワハウスでした。
勿論、こだわりぬいて考えた我が家の外観は箱型といってもダイスキですが…
〇へーベルハウスの外観について

ダイワハウスの坪単価は50-80万円とされていますが、鉄骨構造のプランであるXevo(ジーヴォ)シリーズは70万円以上がデフォルトのようです。
フラッグシップモデルといえるXevoプレミアムは坪単価100万円以上とのことでなかなか躊躇されるかと思いますが、候補として考える分にはアリだと思います。
〇へーベルハウスの坪単価(公開しているブログ)はこちら

ダイワハウスの長期保証は優秀です。
初期保証30年に加えて、有料メンテナンス1回につき15年の追加保証(2位階まで)、トータルで60年保証となります。
1回のメンテナンス費用は非公開?
ネットで情報公開されているリアル施主様がいないので不明ですが、もしかしたらへーベルハウスより高くなるのかもしれません。
どなたか情報をお持ちでしたら教えていただきたく思います。
〇へーベルハウスの有料メンテ費用(予算)はこちら


長期保証はしっかりしているダイワハウスですが…
クチコミを見ていると、不具合の対応に時間がかかる・対応の質に地域差があるといった内容が散見されました。
この辺りは営業との合う合わないもあるかと思いますし、一方的な言い分であるクチコミを盲目的に信じるのも危険ですよね。
なので、ちょっと注意が必要かな程度に認識で、決定的な理由ではありません。
〇へーベルハウスのサポートについてはこちら


へーベルハウスの免震構造『ハイパワードクロス』や油圧ダンパー『サイレス』に対して、構造体だけの免震のダイワハウス。
なにか頼りない感じがします。
なにしろ震災におけるへーベルハウスの強固なイメージが強いんですよね。
そんなわけで結構決め手になりました。
〇へーベルハウスの技術について

『へーベルと同じ鉄骨メーカー、ダイワハウスを選ばなかった理由』のまとめ
今回の記事をまとめます。
以下のような印象でダイワハウスは選びませんでした。
- ダイワハウスは鉄骨メーカーとして優秀
- 耐震構造に不安を感じた
- 長期保証は良いがサポートに不安を感じた
※あくまで当ブログの意見で、明確なデータにより優劣を示すものではありません。
〇以前のハウスメーカー比較記事はこちら





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お読みいただきありがとうございました。

ダイワハウスも良いメーカーだとは思いますが、あくまで当ブログの観点から見た評価であることはご承知おきくださいね。

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