今回のホテルライクシリーズはディズニーホテルの1つであるセレブレーションホテルディスカバーです。
同名ホテルにはセレブレーションホテルウィッシュもあるが、これはまた別の機会に。
ディズニーは子供たちが大好きなので、ミラコスタ・ランドホテル・アンバサダーと一通り泊まっています。
今回の宿泊は次女の誕生日祝いもあったのですが、ローン一括返済もあって金欠でしたので😅
比較的安価(それでも施設充実度の割に高いけど・・・)であるセレブレーションホテルに泊まりました。
で、せっかくなのでホテルライクシリーズとして記事化してみようと思ったわけですね。
ルンバー『流石ご主人、転んでもタダでは起きない、流石の雑草魂です』
🐤♂『相変わらずの毒舌ルンバだね・・・』
という訳で、早速記事を書いてまいります。
お品書き
ディズニーホテルに宿泊するメリット

皆さんはディズニー系ホテルに止まるメリットをご存じですか?
・キャラクターグリーティングのあるレストランの予約が取れる
・アーリーエントランス利用で開演15分前に入園出来る
ここまでは皆さんご存知かもですね・・・
ですが、甘いです。
自称無類のディズニー好きである我々は、ホテルに泊まることによって、、、
園から出て、ディズニーの世界観をそのまま引き継いで、次の日もディズニーリゾートを満喫できるという理想の状態を満喫出来るのです。
そう、そのためにたっかいお金を積んでいるんです。
単にグリーティングやアーリーエントランス分で高い訳じゃないんですよ!
てゆーか、そう考えないと無理!!
どう考えても高すぎでしょ・・・
と、ディズニーホテルに泊まる真の理由がご理解頂けたところでセレブレーションホテルの話をしようと思います。
セレブレーションホテルとは?

先ほどの前置きがここで生きてきます。
ミラコスタ・ランドホテル・アンバサダーと比べてなぜ宿泊料金が安いのか?
大人2名で平均8万円はくだらないディズニーホテルの1つでありながら、セレブレーションホテルは4万円台と半額です。
この理由はパークからの距離なんです。
ホテルエントランスの内装は決して悪くないにも関わらず宿泊費が安い理由は、前述の世界観が途絶えてしまう点にあるんです。
というわけで、セレブレーションホテルがなぜディズニーホテルの割に安いかというお話でした。
では続いて、セレブレーションホテルから学べるホテルライクインテリアについてシェアしたいと思います。
セレブレーションホテルのインテリア
テーマ性のあるエントランスがカッコ良い

港町のコンテナや酒樽をモチーフにしたソファ。
交易品の鮮やかな布をイメージさせるファブリックインテリアも印象的です。

キャンドルをイメージさせるシャンデリア
ベネチアンガラス風な間仕切り
ホテルの顔とも呼ぶべきエントランス、注文住宅でも同じく大事にしたいところですね。
冒頭のミ〇キーのモニュメントで分かった方もいるかもですが、セレブレーションホテルのテーマは船旅といった所でしょうか?
このように、テーマを決めてインテリアを厳選することで必要最小限のモノで雰囲気を醸し出す事が出来ますね。
我が家みたいに、モノを増やしたくないけどオシャレな空間にしたいと思われるご家庭では有用な方法かとおもいます。
子供の空間も作れるホテルライクインテリア

床全体にはタイルが敷いてありますが、要所要所でカーペットとクッションソファを置くことで遊び心刺激する空間に仕上げています。
テレビの向こうは中庭となっています。
個人邸宅でも、視線の気にならない中庭の窓なら、窓かけとして紐を吊るすだけというのが可能ですね。
紐を束ねるだけで表情が変わりますし、普段の開放感もあります。
泊まることに特化した客室
客室はハッキリ言って質素です。
注文住宅に敢えて活かすなら、引き算の間取りでしょうか?
キャラクターのアクセントクロス


質素な客室ですが、キャラクターのアクセントクロスは欠かせませんね。
このワンポイントがあるかないかで印象がかなり違います。
注文住宅でもそれほどコストをかけなくても楽しめるので、覚えておきたいテクニックですね。
必要最小限の設備



インテリアとして楽しむと言うよりは、本当に宿泊特化の設備です。
もう少し高級感のある色合いもあると思います。
逆に『安っぽく見える』インテリアというのはなかなか見る機会が無いので‘反面教師’として考えてみると良いと思います。
逆にあり?狭い収納

この左側の壁、実は収納です。

こんな感じ。
リビング収納としてコート類だけを掛けたい場合などは、参考に出来る狭い収納ですね。
ホテルライクな家づくり『ディズニーホテルのセレブレーションホテルから学ぶ』のまとめ
〇ホテルライクな家づくりを目指すシリーズ













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