この記事を書いているときにちょうど発表がありました。
11月22日に発売となるようです。
さっそく予約をしてみました。

そろそろ朝は冷え込むね、あったかい飲み物が欲しいなぁ・・・
電気ケトル早く買おうよ!!

いやー、延期になってたバルミューダの電気ケトルがもうすぐ販売されるみたいだから・・・
もうちょっと待とうよ?

どうしてそこまでバルミューダにこだわるのです?
デロンギやティファールも人気ですよ?

いやー、延期になってたバルミューダの電気ケトルがもうすぐ販売されるみたいだから・・・
もうちょっと待とうよ?
元々2019年3月22日に発売予定だったバルミューダクローム、一度目の延期では2019年4月17日へと変更されました。
そして2回目の延期では「2019年11月」しているがいまだに公表はされていません。
☑新居での電気ケトルを探している
☑ブラックで統一感あるキッチンにしたい
お品書き
バルミューダケトルの特徴

現行モデルはツヤ消しの白と黒の2種類です。
以下のような良い口コミがあります
〇良い点
湯切れが良い、注ぎやすい。
熱伝導が良く沸騰時間が早い。
キッチンインテリアとしても美しい。
デザインと使い勝手が両立されている。
ECサイト口コミより部分抜粋&改変
デザインと使用感が良いのはさすがですね。
バルミューダの【モノよりも体験を提供したい】という企業理念を体現したケトルといえますね。
一方で悪い口コミはこちら。
〇悪い点
容量が少ない。
ECサイト口コミより部分抜粋&改変
塗装が剥げてくる。
電気コードの収納が面倒。
水を入れていないと本体が不安定。
本体側面が熱くなるため火傷に注意。 。
どうでしょうか?
塗装に関してはくろーむであれば心配なさそうですが…ステンレス焼けを起こすかはキモですね。
また容量は600mlですので、コーヒー4人分(お湯140ml)をぎりぎり作れるレベルですね。おかわりを見越すなら再度沸かす必要があります。5人以上来客を想定する場合は別のケトルか電気ポットを購入すべきでしょう。

最近の家電がどれも多機能ですよね。
それはそれで良いんですけどね・・・
ガラケーやテレビのリモコンのように機能盛り込みすぎは逆に使い勝手がわるいかなぁと僕は感じます。
なのでシンプルなものが好きな人にはバルミューダが合うと思います。

人工大理石の黒いワークトップを採用しています。
家電は象印の炎舞焚きパナソニックのビストロを使用中です。
黒に合わせるにはクロームしかないと思って待っていました。
使って感じそうな不満な点は?
通常カラーの仕様と変わらないのであれば、以下の2点にデメリットをかんじるかもしれません。
- 温度調整ができない
- 保温ができない
ブラックな電気ケトルで温度調整&保温機能のあるタイプには上記のようなものもあります。
デザインもカッコよいのでバルミューダよりこちらのほうが好きという方もいると思います。
温度調整&保温機能がなくても良い人もいます。
ケトルの使用目的が飲み物を作るだけである場合は保温機能はそれほど重要ではないのでは?
ケトルの容量はせいざい1L程度、保温するまでもなく使い切ってしまう事も多いんじゃないかなぁと思います。
温度調整&保温機能がつくと、本体や台座がわずかですが大きくなります。
ほんの小さなデザインの変化ですが、この点が気になる方はデザイン性重視でバルミューダのケトルを選んでも良いかと思います。
クロームと一緒に使いたいバルミューダの家電
バルミューダに合うのはバルミューダ!
確かにその通りかもしれないが、今のところクロームと同じツヤのあるアイテムは無いんです。それを踏まえたうえでツヤ無しブラックを選ぶかどうかがキモになります。
また、バルミューダの家電としての機能はとてもシンプルです。パナソニックや日立などいわゆる日本的な家電メーカーの多機能なタイプが好みという方には、バルミューダの家電は機能が物足りないと感じると思います。
バルミューダのオーブンレンジ、機能のモードはオート・手動・飲み物・冷凍ごはん・解凍・オーブンの6種類のみです。
機能がシンプルな上にサイズもコンパクトです。最近のミニマルな暮らしにはあっていますが、大皿料理をがっつり食べる食欲旺盛な子育て世代にとってはパワー不足でしょうか。
かわいらしい見た目が特徴的な炊飯器です。
残念なことに炊飯器としては致命的な弱点があります。なんと保温機能がついていません。これでは食事の時間が不規則になりがちな共働き夫婦には採用できません。
また、『内釜の耐久性が弱い』という口コミも多いので、扱いが乱暴な我が家では長く使うのは難しいでしょう。
使い勝手は悪くないようです。パサパサになりがちなトーストも、スチームの効果で表面カリ・中モッチリという理想的な焼き具合になるそうです。
ただしスチームなのでカルキ沈着が起きることは掃除苦手さんにはデメリットかもしれません。また価格は2万円オーバーなのでパン食でないご家庭にはオーバースペックと言わざるを得ないです。
クロームと一緒に使いたいブラックな家電
バルミューダのキッチン家電はどうでしたか?
『シンプル最高!スチーム調理器最高!!』という方は、バルミューダのコンセプトにビシッと合ってます。そのままバルミューダで統一感のあるキッチンを演出できますね。
僕の感想は『バルミューダの家電、、、ケトル以外ないわ・・・』でした。
だって・・・
オーブンは、料理ごとに温め時間教えてほしいですやん!
炊飯器は、どう考えても保温機能必須ですやん!
トースターは、オーブンレンジにスチームオーブン機能ありますやん!
という方には他メーカーの黒い調理家電を後日まとめます。ご参考にどうぞ!
バルミューダの新色電気ケトル、クロームが欲しい【発売前調査】のまとめ

お読みいただきありがとうございました。
というわけで、クローム買っていいかい?

うん、良いよ。楽しみだね。

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