ルンバの事はルンバに聞け｜ルンバへのよくある質問お答えコーナー（後編）

ルンバは高さ92ミリ程度あります。

10センチの高さがあれば下をくぐることが可能なので、ベッドやソファーを購入される場合は10センチの高さがあるものを選んで下さい。

ソファーの場合、手前が空いていて奥に行くほど狭くなっているものがあります。

こういったタイプのソファーにはルンバが奥にめり込んで後退でききずに挟み込まれてしまいます。

バーチャルウォールなどで壁を作ってあげると挟み込まれる前にUターンしてきますのでご一考ください 。

ついでにルンバの幅についても解説を加えておきますルンバは340から350ミリ程度の横幅があり400ミリを超えていれば家具の足回りも問題なく掃除することができます。

ルンバと猫様が仲良くできるかは猫様の性格次第かもしれません。

子猫の頃からルンバとともに生活しているとルンバ猫でインスタ映え写真や動画が取れるかもしれませんね。

ペットと同居されているご家庭では、ルンバ購入前にレンタルやサブスクサービスがおススメです。

旦那様のスマホアプリで、ワタシの掃除音と様々な環境騒音を比較した表をお示しします。

これを見ると、屋外への音漏れはそんなに気にしなくてもいいのではないでしょうか

いつも色々なものを吸ってきましたが、ベッドサイドのコンセントに挿してある携帯電話の充電器のコードが厄介です。

ルンバに搭載されている二つのローラーの間にはまり込んでしまうという事故がしばしば起きます。

ただローラーは簡単に取り外せますので、充電器もワタシ本体も無傷でしたよ。

同じお掃除ロボット仲間として、ライバルとして、切磋琢磨していけたらと思っています

旦那様!？

るんばーはそんな事申し上げておりませんよ？

お掃除ロボットというジャンルは、今後IoTが進むにつれて差別化がどんどん進んでいくと思っています。

アイロボット社だからとかパナソニック製だからとか言うブランドで選ぶよりは機能面で選ぶというユーザー様が増えていくと思いますよ。

例えば、家事代行（掃除）の時給を1000円と換算すると、1日1時間の稼動毎日お掃除で月に約3万円の支出があると仮定できます。

最新モデルは13万円前後なので、約4ヶ月で元が取れるという計算になります。

ルンバの使用頻度によりますが、1年でパーツが劣化しての交換はないようです。

ただし、それでは答えにならないので、1年間に全ての交換可能な部品を交換した場合、コストがいくらになるかをざっくり計算しました。

以下の表をご覧ください

ルンバは基本的にボタン一つで運転開始します。

スマートフォン・スマートスピーカーと連動させて、より便利に使うことはできますが、絶対に必要というわけではありません。

誰でも簡単に部屋の掃除をさせる事ができますよ。

今回もありがとうございました。

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