竣工検査時に絶対チェックしておくべき50の要注意ポイント

間取り

竣工検査時に絶対チェックしておくべき50の要注意ポイント

我が家は引き渡しからそろそろ3か月が経とうとしています。

住み始めて慣れてきて初めて気づく細かなことが目につき始めます。

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よむお

あれ、こんなところに細かいキズが…

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カミサン

んー、こんな設計にしたんだっけ?

こんな感じですね。

引き渡しの際はへーベルハウスでお世話になったスタッフの方々、工務店の方々勢ぞろいのため、どうしても心理的な遠慮があるかなと思います。

今回の記事では、後から気づいて、あの時言っておけば良かったとなりがちな引き渡し時のチェックポイントについて考察したいと思います。

竣工検査までに準備すべきこと

建築期間にすべきこと

へーベルハウスでは重量鉄骨造では約4か月の建築期間を要します。

施主としては建築現場に何度か足を運ぶこともあるかと思います。

現場を見てシロウトが分かることは多くはありませんが、気になる点があればどんどん聞いておきましょう。

また、現場を見て気づいたことをメモしておくと、引き渡し時にチェックし忘れることが少なくなりますのでオススメです。

備忘録としてブログやSNSで情報をプールしても良いかもしれません。

竣工検査日2週間前にすべきこと

約半年の間は家づくりの悩みから解放されますw

自分で決めた事とはいえ、 この間に忘れてしまう事も多々あることでしょう。

2週間前には一度図面を引っ張り出して、話し合いに参加していた家族でこだわりの間取りや設備を思い出してみましょう。

竣工検査時のチェックポイント

引き渡しで役立つ持ち物

いよいよ引き渡し日となりましたら必要な道具を持っていざ参りましょう。

  • カメラ(スマホでO.K.)
  • メジャー
  • 間取り図
  • メモ帳
  • ポストイット

建具のチェック

へーベルハウスの建材については、加工はすべて工場で行われて、現場での加工がないため図面との相違(ドア・窓・床ほか)は滅多にないと思います。

何もチェックする必要が無いとは言いませんが、そこまで神経質にチェックする必要もないかなという印象です。

ただし、以下の点については、下請け会社の技術上の問題やヒューマンエラーの介在しやすいところなので注意深く見ていきましょう。

造作関連の要注意ポイント3つ

ヘーベル建材とは異なる、造作関連の加工については注意が必要です。

造作関連に関する部材の加工が現場で施行されているからです。

図面はもちろん届いていますが、前述のように必要な部材が加工済みというわけではないので、大工さんたちの力量が直接反映されます。

以下の点に注意をしてみていきましょう。

  • 造作収納のサイズ間違い
  • 造作棚の開閉時のきしみ音
  • ビスによる木の割れ

窓・ドアの要注意ポイントは4つ

建築中の見学では、窓・ドアは割と早めに、しかも完成した状態で運び込まれて設置されていました。つまり組み立て・加工は工場で行われていた物に当たります。

なので、へーベルハウスにおいては窓・ドア関連は比較的問題ないことが多いかなとは思います。

一般的なハウスメーカーでは窓・ドア関連で以下のポイントに注意してみるべきと言われています。

  • サッシ周りのコーキング不良
  • 窓・ドアの軋みと隙間チェック
  • その設計で良かったのか?
  • 鍵はスムーズに開け閉めできるか

ただし3つ目のその設計で良かったのか?と視点は大事です。

実際に建てて住んでみるまで想像してみましょう。

例えば、お隣さんとの距離感が近すぎた場合に曇りガラスにしておけばと後悔することもあるかもしれません。この場合自己負担にはなりますが、今後の住みやすさには代えられないのではないでしょうか?

特殊な部屋のポイント5つ

例えば水回りでは上水・下水に難が無いかという点が大事ですね。新居初のお風呂で水、お湯が出なかったり、水漏れなんてショックですよね。

それ以外にも、防音室が防音されていない場合なんてこともレアケースですが考えられなくはありませんよね。

部屋として必要な機能がしっかり機能しているのかは確認しておきましょう。

  • 水回りの上水・下水
  • トイレのにおい
  • 防音室の防音機能
  • トレーニングルームの床下補強
  • 和室の畳

設備のチェック

厨房設備の要注意ポイント5つ

厨房設備とはキッチンまわりの設備のことです。

  • コンロ
  • 食洗器
  • 流し台
  • レンジフード
  • 水道

これらについて、発注リストと相違ないか、動作は正常かを確認していきましょう。また目立つキズや汚れがないかも確認します。

食洗器は排水がしっかりできているかをしっかり確認しておきましょう。

家電・電気関連設備の要注意ポイント8つ

引き渡し時にすでに設置されている家電・電気関連の設備としては太陽光発電システム・エアコン・床暖房・照明機器・換気扇などがあります。これらが機能するかはスイッチを入れてみて、しっかり動作状況を確認しましょう。

我が家ではエアコン5基中3基に不具合がありました。

さらには、コンセントが下から見えないように設置するよう指示書があったにもかかわらず、丸見えの配置になっていたため引き渡しまでに直してもらいました。

  • エアコン
  • 床暖房
  • 太陽光発電システム
  • 照明
  • コンセント
  • 換気扇
  • 電動シャッター
  • 玄関モニター

例えばこれらの設備について設置場所・動作状況・プラグの位置・リモコンの位置・センサー等の確認を忘れないようにしましょう。

内装のチェック

家具の要注意ポイント2つ

へーベルハウスのインテリアフェアで購入した場合、竣工検査ではすでに家具が搬入されています。大きな問題は無いとは思いますが、本体にキズ・床にキズがついていないかは確認したいところです。

  • 購入された家具一式のキズ・汚れ
  • 周囲の床・壁も一緒にチェック

ソファやベッドを2階に置かれるつもりの方は、クレーンによる搬入が行われているかと思います。一応窓枠にキズがついていないかなども見ておいた方がベターです。

カーテンの要注意ポイント5つ

  • 部屋の雰囲気に合っているか
  • 汚れ・ほつれがないか
  • サッシと干渉していないか
  • 注文した仕様になっているか
  • 電動であればリモコンで動作するか

クロスの要注意ポイント4つ

クロスは現場加工です。

浮き上がりなど、ちょっとしたトラブルでも遠慮なく言いましょう、そのための引渡し前竣工検査です。

以下の点についてチェックしていきましょう。

  • 汚れの有無
  • キズの有無
  • 繋ぎ目が変
  • 浮き上がり

我が家ではクロスの汚れが1か所あっただけでした。

ローコスト住宅ブログを拝見していると、クロス貼りで多くのトラブルがあるようですのでご注意ください。

タイルの要注意ポイント4つ

タイルもクロス同様、現場加工です。

打ち合わせの時に、細かく折り返しや貼り方について検討されたはずです。

また、サンプルを取り寄せてイメージを膨らませましたね?

それを思い出しながら以下の点に注意してみていきましょう。

  • 繋ぎ目・貼り方の指示が守られていない
  • 変な所に繋ぎ目がある
  • 目地のゆがみ、浮き上がり、欠けなど施工上の問題
  • ムラのあるデザインで偏りがあり過ぎる

特に4つ目のムラのあるタイル(大理石調など)を選ばれた場合は、柄が偏りすぎて煩くなりすぎたり地味になりすぎたりすることもあるかもしれません。

無料でやり直し可能かは分かりませんが、僕だったら間違いなく指摘すると思います。カタログと違いすぎでしょうと…

日用雑貨の要注意ポイント3つ

ここでいう日用雑貨とはタオルハンガー・トイレの紙巻き器などです。

当日施主とともに設置するという場合もあります(我が家ではトイレの紙巻き器とリモコンがそうでした)。

  • タオルハンガー
  • 紙巻き器
  • 便器のリモコン

どの様な高さに設置すれば家族全員にとって使いやすいのかを、現在住んでいる家の日用雑貨で比較検討してみてください。

外構のチェック

外構の要注意ポイント7つ

外構をへーベルハウスに依頼していれば、竣工検査日に一緒に外構の評価をすることとなります。

  • 表札の曲がり、キズ
  • 配達ボックス・メールボックスのキズ
  • カーポートのキズ、図面との差異
  • 駐車場基礎の仕上がり具合
  • 外壁の欠け
  • フェンスの設置
  • 植樹の生きの良さ

植樹については多くの方が知識に乏しいと思います。定着するまでは細かなケアが必要であることが多いので、アドバイスをもらっておくことを勧めます。

竣工検査時に絶対チェックしておくべき50の要注意ポイントのまとめ

竣工検査に関する要注意ポイントはいかがでしたでしょうか?

我が家の竣工検査ではエアコン以外には大きな指摘ポイントはありませんでした。

もしかすると今後住んでいく上で、竣工検査の時にはわからなかった問題点が出てくるかもしれません。

今思えばこんなことを聞いておけばよかったというポイントについて考察しました。


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