玄関にシューズクロークをつくるなら、ウォークスルータイプが断然おススメ

クローゼット

シューズクローク単体ではだめ

シューズクロークとは

シューズクロークとは“靴を履いたままで入ることのできる収納スペース
” として定着化していますね。

このシューズクロークは、玄関のたたきからそのままつながっているという点が優れています。

ですが、シューズクロークの機能を最大に生かすには、玄関ホールから連続するシューズクローゼットを連続させてウォークスルーできるようにすべきです。

シューズクロークのメリット

シューズクロークのおもなメリットは以下の点です。

  • 外用の道具を玄関近くに収納できる
  • 靴箱をカウンターのあるスタイリッシュなものにできる

これらに関しては以前の記事に詳細を書いています。

〇参考記事

実用性とデザイン性を兼ね備えた玄関の収納とは?

シューズクロークのデメリット

シューズクロークのおもなデメリットは以下の点です。

  • 狭い玄関がさらに狭くなる
  • 出し入れしにくい収納になりがち
  • 風通しが悪い
  • 匂い、カビの発生

これらはネット上での口コミに加えて、前住居(平屋戸建て賃貸)で実際に体験済みの内容です。

ひとつひとつ見ていきましょう。

狭い玄関がさらに狭くなる

狭い日本の住宅事情を考えると都内の戸建てではつらいものがあるかと思います。狭い玄関をさらに収納に充てると、狭くて使い勝手の悪い玄関と収納ができます。

床面積を確保できない場合は3階建て、4階建てを視野に入れた方が良いかもしれませんね。

前住居は田舎の平屋だったので特に玄関が狭いわけではありませんでしたが、玄関先に靴が散乱している状況は多々ありました。

出し入れしにくい収納になりがち

狭い玄関スペースをシューズクロークにシェアしたのですから、収納スペースも狭くなることは覚悟しなければいけません。

この場合、間口が狭く収納棚がせり出してくるような(さながら洞窟のような)窮屈な空間の中から物の出し入れをしなければなりません

風通しが悪い

構造上風通しは最悪です。

換気口は必須ですが、前住居ではそれでも不十分でした。

カビが生えやすい

このように、物が密集して換気もままならない構造に加えて、新築物件は湿気がたまりやすいです。

そういった状況なので、前住居では革靴にカビが生えまくりました。

今でもあの映像を思い出すと鳥肌が立ちます…

シューズクローク+ウォークスルークローゼットなら万事解決!?

そのような理由でシューズクローク単体ではデメリットが勝っている印象ですよね。

それを打開するのがシューズクローク+ウォークスルークローゼットの合わせ技です。

ウォークスルークローゼットとはシューズクロークからそのままフロア側につながる壁面収納や靴箱で構成されたクローゼットのことです。

※シューズクローク、シューズクローゼットに明確な違いはなく、ウォークインやウォークスルーなどの定義もはっきり区別されているわけではないので、当記事ではこのように表現しております。

これによりシューズクローク単体でのデメリットが気にならなくなります。

〇参考間取り

左:ウォークスルークローゼット追加
右:シューズクローク単体のみ

シューズクローク+ウォークスルークローゼットのメリット

さきほどのデメリットはクローゼットを併用する事で改善できます。クローゼットを足すと、玄関ポーチにも収納スペースをシェアし、ウォークスルー型にすることが可能になります。

  • 狭い玄関⇒玄関ポーチに収納を広げることで収納を広げる
  • 出し入れしにくい収納⇒通路と収納を兼ねたスペースとなる
  • 風通しが悪い⇒ウォークスルーなので風通しは良くなる
  • カビが生えやすい⇒風通しがよくなるのでカビは生えにくくなる

参考間取りをご覧になっていかがでしょうか?

2畳分の空間がそれほど広いものではなく、部屋として見るととても窮屈です。

ウォークスルータイプにすると、1.5畳分ですが空間的には壁面収納付きの廊下といった印象ですので、かなり窮屈感は緩和するかなと感じます。

新居の玄関収納はウォークスルータイプにしており、現在大変満足しています。

シューズクロークのまとめ

まとめ
  • シューズクロークは便利だがデメリットも多い
  • シューズクロークをつくるならウォークスルータイプ
  • ウォークスルータイプはデメリットを改善できる

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