
ガーン、やばいやばいやばい!
胡蝶蘭の葉っぱが変色して取れた…

本当に??
何で何で?どんな風になっちゃったの?

葉っぱの根元から黄色く変色していって、いきなりぼろっと取れた、いやもげたと言った方が正確か…

うそ!
なんかの病気かなぁ…
ちょっと調べてみないとわからないね。

奥様、検索結果が出ました。
歯の根元から変色した場合、特に病気ということではなく、葉っぱの寿命の可能性があります。

葉っぱの寿命なんてあるの?
じゃあ、そのままでもいいのかなぁ?
うーんわかんないねー、もうちょっと詳しく調べてみようかねー。
☑胡蝶蘭の葉っぱが取れてしまった方
☑病気なのか寿命なのかわからない方
☑胡蝶蘭を初めて育てている方
胡蝶蘭の葉っぱは健康の指標
なぜ葉っぱが枯れてこれほど驚いているかと言いますと、胡蝶蘭の健康状態の変化が最初に現れるのが葉っぱからと言われているからです。
なので、いきなり葉っぱが変色して1週間足らずで落ちたなんて、何か大きな病気かと心配しました。もしかしたら水のやり過ぎによる根腐れかと焦ったものです。
最初に葉が落ちたのはかれこれ4週間前でしたが、その株は今も元気に生きているので、とりあえず大丈夫なようです。(正直なところ良くわかりませんが…)
今朝、同じように変色していた別の株の葉っぱも脱落したので、急遽記事を書くことにしました。
葉っぱが全体的に変色する原因としては、大きく5つあるようです。
- 病気
- 害虫やカビ
- 根腐れ
- 日焼け
- 葉の寿命
今回は葉っぱ全体が変色して落ちる可能性のある根腐れ・日焼け・寿命に関して調べた内容をシェアします。
葉全体が変色する原因は?
葉が変色する理由として根腐れによる症状があるそうです。
胡蝶蘭の枯れてしまう最も多い理由が水のやりすぎによる根腐れだそうです。
葉にツヤがなくなり、シワが出てきて、周辺の茎までその症状が広がるとされています。
原因としては水や肥料のやりすぎ、通気性の悪さから株の根が腐り傷んでしまって葉が枯れてくるそうです。
対処法としては植え替えが推奨されています、植え替えの方法についてはまた別の記事にて報告致します。
胡蝶蘭は熱帯雨林原産のため直射日光には強くありません。
直射日光の当たる場所に置いておくと葉がヤケドして変色してしまうそうです。
全体的に、あるいは陽ざしの当たっていた部分的に変色が見られるようです。
症状としては、根に近い場所に限らず葉が茶色や黄色に変色するそうです。時間が経つと白っぽい、または黒っぽい見た目になるそうです。
対処法としては直射日光の当たらない、レース越しの光が当たる場所へ移すということです。
変色してしまった部分は、直火消毒したハサミで変色部を切り取って症状の拡大を防ぎ、また変色が葉全体に及んでいる場合は葉が枯れて自然脱落するのを待つのが良いようです。
根っこに近い部分から茶色や黄色に変色していくそうで、変色と共に葉が薄く痩せてシワシワになってくるそうです。葉の水分がなくなるため肉厚さが無くなっていきます。
対応としては無理に切ったりせずに、完全に枯れるまで放っておくそうです。
完全に枯れたら指先で軽くつまむと自然と脱落していきます。
我が家の胡蝶蘭は?
正直どうなるかわかりません…
ミズゴケから見える根っこは大丈夫なようにもみえるのですが、参考画像を見れば見るほど何かの病気のようにも??
もう少し静観でしょうかね。
いざという時のためにミズゴケと素焼きの鉢を購入しておこうと思います。


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