家づくりのコンセプトは超大事!理想の家10か条をつくろう|神間取りまでの道のり②

家づくりのコンセプトは超大事!理想の家10か条をつくろう

神間取りまでの道のり、第2回です。

以前の記事が続編の続きそうなタイトルだったので、それに引っ張られてこのようなタイトルでシリーズ化になりました。

〇神間取りシリーズ

初めての間取り打ち合わせ|神間取りまでの道のり

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よむお

我が家の打ち合わせ回数?

20回は越えてるぜ!

打ち合わせの回数は施主ごとにバラバラなもの。

打ち合わせとはつまるところ、理想と現実のすり合わせです。

我が家では、今でこそプロフィールに理想の家10か条を掲げておりますが、それは勿論後付けです。

打ち合わせの時は素人も素人、ど素人!(今も素人に毛が生えたようなものですが…)こんな10か条など明文化されておらず、何となくこんな家が良いよねというあいまいな発言を担当設計士さんがプランニングしてくれたのです。

我が家の担当設計士さんは本当に腕の良いカウンセラーの先生でした。

というわけで 【 神間取りまでの道のり第2回】は『理想の家10か条
』 の決め方・メリット・効果
についての考察です。

あなたがどんな家に住みたいのか?どんな家を理想とするのか?を明文化することで得られるメリットとその効果について考察します。

理想の家10か条を決める方法

ヘーベルハウスでは仮契約前に、アンケートもしくはインタビュー形式で施主の思う理想の間取りを聴かれます。

どんな生活がしたいか?から始まり、どんな部屋がほしいとか、希望の設備、今の住居での不満点などを聴かれます。

この質問にスムーズに応えられる、自分なりの回答を用意しておくか否かで、初回の間取りの印象が決まります。

これが理想の家10ヵ条の設定をしておくべき理由です。

この時の注意点は、食洗機がほしいとかいう細かな理由ではなく、食洗機を使ってどんな暮らしがしたいか?という『抽象的な』目標のほうが良いという点です。

選択肢をせばめずアイデアが浮かびやすいものとなります。

今の住居の不満点から

まずは今の住居に関する不満点を挙げましょう。

例えば『収納』です。

収納が少ない、収納が取り出しにくい、高さや奥行きが使いにくい、暗くて湿っている、こんな理由が思い浮かぶのではないでしょうか?

この問題点についての改善・解決したいと感じれば、『収納』は理想の家10ヵ条の一つとなります。

もうひとつ例を挙げてみましょう。

以前の住居は『寒い』環境でした。

もう少し具体的に不満を考えていくと、冬は寒くて夏は湿気が多かった。

つまり体感的な過ごしやすさが我々家族のニーズであるといえます。

いずれにしても『寒さ』はもう少しざっくりと、『過ごしやすさ』として理想の10か条に加えた方が良いですね。

このようにまずはキーワードを挙げてみましょう。

このキーワードに沿ってヘーベルハウスの営業担当さんがインタビューしてくれて、初回の間取りに反映してくれます。

今の生活で気に入っている点から

どんな住居でも気に入っている点あるいは満足している点が必ずあると思います。

以前の住居ではLDKが割と広くて、家族が分散しにくい間取りになっていました。料理をしながら子どもがリビングで勉強しているのを見守ることが出来ましたし、ご飯の片付けも楽でした。

こういった気に入っている点をインタビューで答えながら、新しい家の間取りでも再現したいかな?と考えていきます。

映画・ドラマ・小説などのワンシーンから

前者ふたつは現実的であまり遊び心がありませんよね?

現実と向き合うことも大事ですが、間取りづくりの最初から理想を狭めすぎると面白味を感じられずモチベーションも維持できないかもしれません。

そうした時に参考にしたいのが、フィクションの情景です。

あなたがどのような作品に心動かされたのかを考えていくと理想的な間取りのイメージが設計士さんに伝わります。

例えば友人を呼んでBBQ、リビングからそのままバルコニーへアクセスできるような間取りなんてアウトドア好きな人にはたまらないですよね。

インドア派であれば、プラネタリウムや広いスクリーンで映画が見られるようなシアタールームなんて心惹かれませんか?

このような印象に残る団らんの映像や生活スタイルのイメージがあれば、それを伝えてみてください。

理想の家10か条を決める5つのメリット

理想の家を10か条を決めるメリットは多々ありますが、目に見える形でのメリット・効果としては以下の5つが挙げられます。

  1. 家族間での理想の共有
  2. チームとしてのまとまり
  3. イメージを設計に反映する
  4. 迷った時のセーブポイント
  5. 自分で選び作ったという責任

家族間での理想の共有

理想の家10か条は簡単に作成できましたか?

おそらく夫婦間でまず小競り合いが起きたのではないでしょうか?

もし2世帯住宅を考えているのであれば、それ以上の衝突がありえますのでご注意くださいw

価値観が違うのは当然で、すべての関係者の意見を採用していては建築用地・コストをいくらかけても足りなくなってしまいますね。

理想の家10か条を考えることは、家族間での妥協点を定めて団結することという意味あいもありますので、我慢せずにアイデアを出す、他人のアイデアを頭ごなしに否定しない(ケンカになるだけです、僕たちもやらかしましたw)といったことに注意して話し合いましょう。

チームとしてのまとまり

家づくりとは一つの作品の始まりと言えます。

理想の家10か条は我々が日々の物語を紡ぐための舞台設定・コンセプト、そして我々施主はスポンサー兼俳優です。

その舞台をプロデュースしてくれるのは設計士さん・インテリアコーディネーターさんといったへーベルハウスの担当さんです。

理想の家のコンセプトを共有することは、家造りという目的のために集まったチームの団結力を強めてくれるはずです。

イメージを設計に反映する

イメージを設計に反映するのは設計士さんにしかできない仕事です。

何も手がかりの無いところでは、見当はずれの間取りができてくることも仕方ありませんよね?

理想の家10か条を共有する事で伝わったイメージは以下のように設計士さんが間取りに反映してくれると思います。

例えば『寒さ』について考えてみます。

この寒さとは気密性の問題かもしれませんし、暖房器具の出力のもんだいかもしれません、そもそもさむい地域だったからかもしれません。

前者であれば吹き抜けは止めた方がよい、気密性を高めるために窓は少なめに、といった提案が考えられます。

後者ではエアコンの出力を上げたり、床暖房を設置するといった設備の改善や追加があります。

このように伝えたイメージが具体的な間取りとして初打ち合わせに合わせて作成されていきます。

迷ったときのセーブポイント

セーブポイントはゲームで言うところのやり直し地点です。

家づくりや間取り作成が何の問題もなく順風満帆に進むことは稀だと思います。初間取り図が気に入らないこともあるでしょう。

そんなときは原点に立ち戻って、『こんなコンセプトで進めていたんだ』と考え直すポイントになってくれるのが理想の家10か条です。

ですからこの10か条は途中でブレないように納得がいくまで考えて作るべきものです。

じゃないと僕みたいに20回以上打ち合わせすることになってしまいますよw

自分で選び作ったという責任

間取り図を客観的に見るためにはブレない視座が必要で、その役目を担うのが理想の家10か条にあります。

例えば途中から何か別の設備がほしくなったとき、本当に理想の家10か条に合っているかを考えることで妥協によるあいまいな納得ではなく、確固たる選択が可能になります。

この自分で選択したという感覚が大事です。

勧められて作ったら全然使えなくて後悔している 】 という後悔意見ってよく見ませんか?当事者じゃないので勝手な推測でしかありませんが、自身で選択したという考え方ができるくらい考えていればそれほど後悔しないのではないかなと思います。

家づくりのコンセプトは超大事!理想の家10か条をつくろうのまとめ

いかがでしたでしょうか?

理想の家10か条をつくる事で家づくりのクオリティが格段にあがります。

また、我が家のように20回以上の打ち合わせをしなくても済むかもしれませんw

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