住設(住宅設備)と言うとイメージがつきにくいですよね?
たとえばキッチン・トイレ・バス・エアコン・給湯機というとすぐイメージがわくと思います。
こういった必要不可欠な住設は入念な下調べをして決めるはず。
今回は忘れがちな住設やコダワリオプションの住設など盲点となりうるものを紹介します。

こだわりの住設ってどんなところですか?

えーーと、うーーーん・・・

いろいろあるよー!

記事更新が久しぶりだからって
ポンコツ過ぎませんか?

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お品書き
忘れやすい、盲点になりやすい住設
☑打ち合わせも終盤な人
☑忘れている物がないか確認したい人
キッチン・トイレ・バスなどはメーカーショールームを見る人が多数…
一方で今回紹介する住設は、残念ながらマイナーだし、わざわざショールーム見学はしないものばかり。
とはいえ、あればそれだけ便利な暮らしができる住設です。
今回は忘れがちな住設やコダワリオプションの住設など盲点となりうるものを紹介します。

1つ目はオーニングテント、遮光のための設備ですね。
過去にこんな記事を書きました。


ウッド(タイル)デッキや大きな窓を設けたいご家庭では、軒の延長としてデッキ内に日陰をつくれる住宅設備があると快適です。
また、イマドキの家では軒を出すのが流行りつつあります。
とはいえ軒の無いシンプルな家もまだまだ流行していますね。
軒の有無にかかわらず、オーニングテントなどで遮光をとる事は日射遮蔽と日射取得に有用です。
夏場のデッキへの照り返しを抑えたり、逆に冬場には柔らかな日差しを部屋の中に取り入れることができます。
アウトドアリビングを考えている方には必須の住設としておすすめです。
ちなみに、ヘーベルのオーニングテントは電動なので外に出なくても出し入れ可能です。

つづいては雨戸・シャッターです。
雨戸・シャッターは窓の養生・防犯対策・断熱対策として有用ですので、特に理由が無ければ付けたほうが良いと考えます。
特に電動であればいう事なし。
当サイトでもしばしば話題にしている電動シャッターはこだわりたい住設ですね。
その便利さはこちらの記事でも書いてます。


ヘーベルの標準・オプション住設も合わせて読んでいただくと、『〇〇全然考えてなかった』という後悔が少なくなりますよ!
さらに便利を目指すなら…
リモコン可動の電動シャッターにしましょう。
リモコン式であれば、AIスピーカーを用いたスマートホーム化も可能です。
『オッケーgoogle、シャッターを開けて』でガーっと明るくなる室内…
あこがれませんか??
うちは残念ながらスマートホーム化の頭が無かったのでスイッチ式です。
これは今から考えると後悔ポイントですね。
とはいえ手動シャッターよりも騒音・手間が圧倒的に少ないのでオススメですよ。
家盛り会のびび会長が防犯対策としてのシャッター・雨戸と防犯ガラスに関する記事を書いてます。
こちらも合わせて読んでおくと幅広い視野が持てると思います。

最後は照明の話です。
ダウンライトは見た目がシンプルなので好まれる方も多いと思います。
うちの場合は和室と子供部屋はシーリングライトですが、それ以外はすべてダウンライトです。

これ自体は満足してるんですが、ある盲点がありました…
それもリモコンです。
シーリングライトはリモコンがセットですよね。
でも、ダウンライトはスイッチ式である事が多いと思います。
ヘーベルハウスの場合は、とくに断りを入れないとリモコン対応のダウンライトではなくなります。(いや、スマートホーム化に興味がないといった可能性も…)
スマートホーム化させたい方はリモコン対応のダウンライトにしておきましょう。
『忘れやすい、盲点になりやすい住設』のまとめ
住設で後悔しないためには住まい方をリアルに想像する事、その想像に合った住設を導入する事が大事です。
今回は忘れやすい住設を3つ紹介しました。
☑オーニングテント
☑電動シャッター
☑ダウンライトのリモコン
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