
前回はお疲れさまでした、お嬢ちゃま!!
読者の皆様にしかと伝わったはずです。

ありがとう!るんばー。
今回も頑張るね!!

(るんばー、僕には普段あんなに辛辣なのに、解せぬ…)
さて、後半戦も引き続きよろしくお願いいたします。
☑子どもが新居のどんなところを気に入るのか?
☑家族全員が納得できる空間ってあるの?
〇前半の記事はこちら

今回は↓ランキングリストの4位~1位までをご紹介します。
お時間の無い方は目次から気になる部屋をクリックしていただけると時短になりますよ。
- 7位 庭
- 6位 キッチン
- 5位 廊下
- 4位 和室
- 3位 リビング
- 2位 ダイニング
- 1位 主寝室
長女的ランキング第4位 和室

壁面収納&可動棚
では前回の続き、第4位から見ていく事にしましょう。
ここでランクインしたのは『和室』ですね。
うーん、小上がりや畳の間なんてのが最近の流行だけど、子ども的にも畳って好きなもんなのかな??
意見はこちら。

和室にはオモチャををしまっているからだよ!

へ?寝転がってくつろげるからとか、畳が気持ち良いからとかじゃないの!?

あぁー、うん、それもあるね!
まぁチョウジョの指摘どおり、和室の壁面収納は見た目の良くて僕も好きではあります。
まだ整っていないのですが↓のような感じですね。

・下段に子どもの絵本・教科書など
・中断に大人の所有する本や文書など
・上段に家関連の書類、アルバムなど
・奥行29㎝でA3も余裕です。
本が増えていけば迫力も増していきそうですよね、小さな自宅図書館のような感じでお気に入りです。
この反対側に子どものおもちゃ収納が可動棚で設置してあります。
↓のような感じです。

・奥行は45㎝
・大き目のオモチャでもしっかり収納
ちなみに我が家の和室の本当の魅力を味わえるのは冬です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このテーブルは掘りごたつになっています。きっと快適な冬生活を送れるでしょう。このためにしっかり6帖分を確保しているのですから!
〇我が家が畳コーナーではなく和室を採用した理由はこちら

では前回の続き、第3位から見ていく事にしましょう。
ここでランクインしたのは『和室』ですね。
うーん、小上がりや畳の間なんてのが最近の流行だけど、子ども的にも畳って好きなもんなのかな??
意見はこちら。

和室にはオモチャををしまっているからだよ!

へ?寝転がってくつろげるからとか、畳が気持ち良いからとかじゃないの!?

あぁー、うん、それもあるね!
まぁチョウジョの指摘どおり、和室の壁面収納は見た目の良くて僕も好きではあります。
長女的ランキング第2,3位 リビング・ダイニング


第3位と2位はほぼ同じ空間でしたので一緒に解説していきま。
『ダイニング・リビング』は当然、夫婦の意見が一番色濃く反映された間取りです。
へーベルハウスの推奨する“共働き家族のための間取り”として、ダウンフロアリビングを採用しました。LDK全体として一つの空間として機能させ、家族が一緒の空間にいることを実感できています。
さてさて、この意図が子どもにちゃんと伝わっているのかどうか?意見を聞いてみましょう。

リビングとダイニングはみんな一緒って感じがして好きだよ!

(伝わっていた!?)
そうだね、1階にいればみんな一緒ってかんじがするよね?
小1であっても家族の共有するスペースという概念は何となく理解しているものなんですね。
これはちょっと驚きでした。
『広くて遊びやすいから』とか『ソファでくつろげるから』といった意見を予想していたのですが(もちろん、いろいろ話すとこういった理由もありました)、最初に言葉として出てきたのが前者の『みんな一緒』というキーワードだったので嬉しく思いました。
〇へーベルハウスで実現可能な家族の共有スペースについてはこちら

長女的ランキング第1位 主寝室

映えある1位はなんと!?主寝室でした!!
なぜ!?
屋上、ベランダ、子供部屋、浴室を差し置いての主寝室!!
なぜ!?
驚きの意見はこちら。

ベッドの部屋が一番好きだよ。
寝るときは絶対皆一緒にいるし、テレビがあるからたのしめるよね。

みんな一緒にというキーワードをことごとく使ってくれて嬉しいですね。
ただ、子ども部屋で一人で寝るまでは時間がかかりそうですねwww
子供がよろこぶ家づくり|長女に聞いた我が家の好きな場所ランキング【後半】のまとめ
今回は4位から1位までをシェアしました。
うちの子はまぁ甘えん坊寄りかと思いますが、かわいらしい意見を聞けて満足しています(親バカ)。
お子さんのいらっしゃるご家庭では、家を建てたらぜひ聞いてみてください。思わぬ答えが返ってきたり、意外と親心が伝わっていたりと楽しめると思います。
これから家づくりをされる皆様は、是非この意見も参考にしていただいて、家族全員が家を好きになれるような設計・間取りづくりをされますことをお祈りしております。
もう一度目次をみる?

今回もお読みいただきありがとうございました。

見てくれてありがとー!!

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