初めての間取り打ち合わせ|神間取りまでの道のり

当ブログを訪問してくださった方の中には、今日はじめての間取り打ち合わせを終えられた方もいるかと思います。

担当設計士さんから受け取った間取りはどうですか?

あなたの希望に沿った間取りになっていますでしょうか?

今回の記事は初めての間取り打ち合わせを振り返り、実際に家を建てた今の状態でならどこを重点的に見るかについての考察を振り返りたいと思います。

初めての間取り打ち合わせが終わったらする3つのこと

初回の間取り打ち合わせで見るべきポイントは以下の〇個です。

  • 希望の反映具合をチェックする
  • 失敗しやすい間取り要素をチェックする
  • 改善したい場所をチェックする

初めてだと何が大事なのかもわからないということもあります。

何度か間取りの打ち合わせを進められた方にとっても、もう一度基本を見直せるような内容にして考察していこうと思います。

希望の反映具合をチェックする

我が家の場合は、へーベルハウスに決めてから最初にアンケートのような形で理想的な家のイメージを聴取していただきました。

おそらくへーベルハウスではそのような調査がまず共通して行われていると思います。間取りに満足するかどうかは、希望を反映してくれたかどうか以外に、希望を上手く伝えられていたかという点が大きいように思えます。

へーベルに限らず家づくりブログで散見される“後悔した間取り”などの記事は、自身が求めている暮らしを本当に突き詰めているのかと疑問に思うこともすくなくありません。

初回の打ち合わせでもらった間取りが、希望通りの満足のいくものであったかどうかじっくり確かめるとともに、理想の家についてのイメージを伝えきれているかも確認しておきたいものです。

もし、曖昧なようであれば、どんな暮らしをしたいのか10項目くらいを箇条書きにしてみてください。

ちなみに我が家の理想の家10か条です。

  1. 災害に強い
  2. 生活動線が整っている
  3. 収納が充分ある
  4. メンテナンスしやすい
  5. 見渡せるLDK
  6. 過ごしやすい(気温・湿度)
  7. 心地よい風と光(開放的な空間)
  8. バルコニー(プライバシー空間)がある
  9. テラスがある
  10. モダンな外観

理想の間取りをつくるには、こちらの記事で予備知識を導入してみてください。

はじめての住宅展示場|時間を有意義に使うために必要な知識とは?

失敗しやすい間取り要素をチェックする

失敗しやすい間取りの要素というのはある程度決まっています。

家づくりの失敗ランキングというものもありますし、“間取り,失敗”などで検索すれば山ほど出てきます。

これらの失敗例はすべて設計士と住人の考え方のギャップから生じると言っても過言ではありません。

例えば収納に関しては、男女によって考え方にかなり差があります。夫婦間でも意見が食い違うポイントなのでくれぐれもケンカしないようにしてください。服・靴などが多いため女性の方が収納に対しては敏感なセンサーを持っています。男性は素直に受け入れた方が良いポイントですね。

他には部屋の広さなども実際に住んでみると手狭だったなんてことが多いですね。まさに図面通りに物事はうまくいかないので、メジャー片手に展示場・モデルハウスを回ってみてください。

へーベルハウスでは引渡し前の完成見学会があります。より現実的な間取りが見られるので担当設計士さんには是非案内してもらえるように話をしておきましょう。

逆に最初の間取りでは考えないものもあります。配線や照明などの後付けの物ですね。これらについては回を進めて必要な時に話し合えば良いのですが、壁を削りすぎると設置場所に困る事もあるかもしれません。

大きな窓、連続したLDK、吹き抜けのような間取りは展示場のようなオシャレさがありますが、壁が少ないのでプライバシーに欠けたり、配線・スイッチの設置場所が足りなくなるという事もあり得ます。

開放的な間取りにされたい方は要注意です。

改善したい場所をチェックする

次回までに改善したい場所のチェックと代替したい理想の形を電話でお願いしておきましょう。

工事期日がある以上、打ち合わせの回数は有限です。

何となく気になるポイントは必ずあとで後悔するポイントになります。

住んでいないのになぜわかるのか?ではなく、住む前からいやな気がしたら間違いなく受け付けない間取りなんですよね。

『せっかく作ってくれた間取りに難癖をつけるようで気が引ける』と感じる方もいるかもしれません。そんな方は『難癖ではなく理想へのすり合わせなのだ』と考えてみてください。

素晴らしい理想の間取りができるかは設計士さんだけではなく施工主側も伝える努力をしなければ達成できないゴールです。

次の間取り打ち合わせまでにすべき3つのこと

初回の間取りはお宝です。 大事にファイリングしておきましょう。

いろいろいじくり回して、最終的に最初の案が良かったなんて事もあります。

テストでもそうですが、悩んだ選択肢の正解はだいたい最初に書いたものである場合が多いという法則性と同じです。

さて、その間取り図とにらめっこしながら次の話し合いまでに以下の日程を組んでおきましょう。

  • 希望リストに修正があれば電話報告
  • 間取り情報をインプット
  • 間取り情報をアウトプット

希望リストに修正があれば電話報告

ご自身なりの“理想の家10か条” を作成してください。もし先に提出していた家づくりのアンケートと内容が異なった場合はその旨を連絡しておきましょう。間取りの優先順位が変わったという事ですから。

設計士さんは、あなたが家の事を考えていないときも、あなたの家の事を考えてくれています。

せっかく作ってくれている間取りver.2.0が無駄にならないように、当日もしくは翌日のうちに理想の変化があれば伝えておきましょう。

間取り情報をインプット

展示場巡り

間取りを見るための展示場巡りはこのタイミングでも遅くありません。

違う展示場のへーベルハウスでも良いですし、競合他社を冷やかしてもかまいません。検討中と言っても何も差し支えはありませんし、DMは新居に移れば届かなくなります。

実際に建てる段階となると見える景色が異なります、良いなと思った間取りは写真に収めて情報としてインプットしておきましょう。

実例集

展示場巡りのデメリットは現実的では無い点ですね。

〇モデルハウスに関する考察

モデルハウス見学の注意点|へーベルハウスの場合

一方で実例集はだいぶ現実的で(中には破格であろうものも…)参考になる間取りが増えてきます。

限られたスペースを有効利用できるような素晴らしいプランが吸収できるかもしれません。

また、同じ施工主、住人目線で建てた家ですので生活動線や設備の場所などが生活に根差したものである点も重要です。

間取り作成依頼

自分の理想を他の設計士であればどのように考えるのか?

全部が全部ではなくとも、玄関に関しては…とかリビングに関しては…といったように部分的にフィーリングが合うなんてこともあると思います。

とにかく多くの間取りを入手したい方はこちらのサービスを利用してみるのも良いですね。

実際にあなたの理想に合った間取りをさまざまな視点で作成してもらい、それを比較する事で新たな問題や解決策が見いだされることもあると思います。

間取り情報をアウトプット

インプットした間取り情報をそのままにしておくと何を感じたのか?何を変えたいのかを忘れてしまいます。

なので考えた結果を何らかの形で残しておくアウトプットをお勧めします。

ブログやSNSに日記を書く

自分の考えや感情の動きをまとめておくには、日記形式で情報を記録しておくとことが一番手っ取り早くて効率的です。

twitterやinstagramでは思わぬところで貴重な意見がもらえるかもしれません。

間取りを作成してみる

間取り作成はフリーソフトも充実しています。DL形式がいやであれば、フリーサイトで作成することも可能です。

我が家では住宅間取り設計というフリーサイトで間取りを描いたりしました。

住宅間取り設計より

上の写真は実際に建てた我が家の間取りを簡易的に作成したものです(所要時間10分)。

畳数・建坪・延床などは自動計算してくれます。30分くらい遊びながらいじっているうちに使いこなせるようになる簡単設計なのでおススメですよ。

初めての間取り打ち合わせ|神間取りまでの道のりのまとめ

間取り打ち合わせは2部構成です。

1つは間取り図の見直し、1つは間取り図のブラッシュアップです。

初めてでなれない事が多いかもしれませんが少しずつ知識を増やして、見直しとブラッシュアップをくりかえしていけば神間取り図を得る事ができると思います。

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