お品書き
まずは全体像を公開
https://twitter.com/roomba960/status/1194946617368956928?s=21
部屋に入ったときの印象は【好みだなぁ】という印象。
なぜか?
理由のひとつは世代だろう。
竣工が2010年、ぼくがちょうど研修を終えた頃・・・
自分で金を稼ぎ好きなところに泊まれるようになった時期だ。
つまりは『懐かしさを感じつつも今も通じる部屋』であるということがあるだろう。
アラフォー世代には良いねと共感できる所が多々あると思われるので、ぜひ参考にして頂きたいですね。













ホテルに学ぶ家づくりのポイント
- カーテンに高級感
- 開放的な窓
- 主寝室の雰囲気づくり
- インテリア選び
カーテンについては何度か記事を書いていますが、取り付け方についてはあまり詳しく語りませんでしたね。
天井付きと正面付きというタイプがあるのですが、前者のほうが圧倒的にオシャレです(写真、、、つたわる?)。反面日差しが部分的に入るので主寝室には正面付きのほうが良いでしょう。
〇窓に合わせたカーテンの選び方はこちら

大きな窓ほど気密性が下がります。
解決策はFIX窓を使う事です。
開け閉めする部分は通常の掃き出し窓サイズをつけ、それ以外はFIX(固定)の窓にしてしまえば一般的な窓程度の気密性低下に抑えることができます。
ウェスティンではこんなに大きなFIX窓でしたが、風の音も全くしないくらい気密性がありました(34階なので当たり前か!?)。
暖色系ライトを間接照明にすると雰囲気が出ますね。
それだけだとテレビを見るときに疲れてしまうので、ダウンライトの明るさも欲しいところです。その際は斜めに向けて設置すると寝転がっていてもまぶしくないのでオススメです。
間接照明は手がかかるし掃除も面倒という場合には、手元にオシャレなベッドサイドテーブルとライトを用意しましょう。
ホテルのインテリアというのは一室でその空間が完結しているため、統一感のあるインテリアでまとめられています。
インテリアの展示会では家具の一つ一つを吟味して買うことになりますが、予め『こんな感じの部屋にしたい』というイメージを固めるのには最適です。
住宅展示場見学で家具やインテリアを見ていくのと同じ効果があります。
旅行先のホテル・旅館の写真は残しておくとインテリアや間取りの計画に役立つのでオススメです。
ウェスティン仙台で学ぶホテルライクな家づくりのまとめ
〇ホテルライクに関する以前の記事はこちら





もう一度目次をみる?

お読みいただきありがとうございました。

ホテルライクな家づくり、わかりやすかったでしょうか?

『参考になった』と思われた方は↓のバナー、るんばーのおでこボタンを押してくださるとのモチベーションにつながります。
【WEB内覧会系】
【家づくりのポイント】
【ハウスメーカー実例系】