へーベルハウスで建てた共働き夫婦の初めてのweb内覧会記事です。
間取り・設備・インテリアについてのこだわりポイントをご紹介しています。
1ページ目は前置き・間取り図・玄関ホールについて紹介しています。
続いて2ページ目にダウンフロアリビングのコダワリについてまとめました。

どうも、旭化成からの新築内覧会の依頼がいつかいつかと待ち遠しいヨムオです。
(追記:2019.12.07.まだバス見学会の依頼はありません。仕方ないのでweb内覧会の記事をどんどん加筆していこうと思います。)
(追記の追記:近々バス見学会があります。プレゼン頑張るぞ!という事でweb内覧会を加筆します。)

CUBICなのに重量鉄骨[1]CUBICの標準は軽量鉄骨2階建てです。だったり、特注ばかりだったり、芝生が生着してなかったり、営業さんが異動しちゃったりするから、依頼が無いのかな??

原因があり過ぎてわかりませんね。
確かにご主人たちのおうちはアブノーマルですから、万人受けはしないかもしれませんが…

ガーーーーン!
(うちはアブノーマルで参考にならなかったの?)

勿論、家づくりの考え方はマトモですよ?
あくまで標準仕様の設備が少ないという意味で…
って放心状態で声が届いていませんね。

それではここからはワタシるんばーが仕切らせていただきますね。
今回の記事はweb内覧会リビング編です。
ご主人たちのこだわりが満載です、お楽しみくださいね。
リビングweb内覧会@共働き夫婦のヘーベル日記
我が家の間取りでもっとも紆余曲折の道のりをたどったのがリビングです。
当初の間取りを今見返すと90点でしたが、当時の僕たちは理想の家に関する思いが定まっていなかったため、ブレにブレてしまったんです。
最終の1階間取りはこんな感じになりました。
※住宅間取り設計の仕様上、細かな設定と特殊な窓・ドアについては表現できていませんが、おおむねこのような感じに仕上がっています。

今回は玄関ホールからリビングまでをご紹介します。

内覧会記事は他にもありますので、お時間があればどうぞ !
WEB内覧会記事のまとめ
〇玄関(ブログオリジナル)

〇玄関・門柱・アプローチ(Instagram版)

〇ダウンフロアリビング

〇キッチン・ダイニング

〇水回り:洗面所・浴室

〇トイレのタイル(Instagram版)


〇収納:脱衣所

〇収納:パントリー

〇スカイコテージ(≒インナーバルコニー)

〇タイルデッキ

〇屋上

〇外観と屋外設備(Instagram版)

玄関ホール~リビングドアのこだわり
玄関ホールからリビングドアのこだわりは以下の3点です。
- 2枚引き込み戸のリビングドア
- 引き戸正面のディスプレイスペース
- 引き戸横の姿見



この2枚引き戸のこだわりはどんな所ですか?

そうだねー、こんな感じだよ。
- 引き込み戸2枚分が大開口
- ガラススリット入りリビングドアドア
- 上吊り戸でレール溝のない部屋
それぞれ詳しく解説していくね。
引き戸自体はへーベルハウス標準仕様です。
引き戸2枚を一気に開口することで開放的な間取りになっているモデルハウスがありました。

モデルハウスの間取り、パクリましたwww
さらに引き込み戸にすることで開き戸ではできない大開口を実現しています。
引き戸のメリットとしては、部屋同士の開放感と連続性を得られる点ですね。
開き戸では壁とドアの間に遊びができてしまうので開放感が少々なくなります。
本当はリビングドアは全面透明ガラス張りが良かったのですが、開き戸タイプでしかできないとの事でした。
スリット入りも充分オシャレですけどね。
閉めていても開放感が損なわれない点が気に入っています。
レール溝ってホコリがたまりやすいですよね?
綿棒でごそごそホコリを取るのが面倒で嫌だったのです。
写真のように開口時にレール溝がないので視覚的にもスッキリ広々としていますよね。
上吊りの引き戸は本当におススメのドアタイプです。
ちなみに…
我が家では引き戸・引き込み戸・引違い戸が多く、かつ上吊り戸にしています。
通常の開き戸は子ども部屋と寝室のみ、引き戸で上吊り戸でないのは和室のみです。
上吊り戸は開放的な分だけ気密性が落ちますが、床暖房があるので冬の寒さはそれほど気になりませんでした。
上吊り戸は設計当初から考えていたものです。
引き戸は壁との関係で間取り作成の初期から考えた方が良いそうですよ。
開き戸から変更するのも手がかかることがあるようです。
〇ドアの干渉を避けるコツ



ここは元々固定電話を置く場所として計画しました。
チョウジョが小学校にあがるため、連絡網などの連絡先が携帯よりは固定電話の方が良いのでは?と考えたためです。
結論から言うと、自営されているご家庭以外で固定電話を使用しているのはまれで、携帯電話の利用者がほとんどでした。
なので、今ではディスプレイスペースとして使用しています。
〇玄関ホールのディスプレイスペースはオススメ

ドアを開けてすぐリビングというのは落ち着かない気がしたので和室の壁をタイルで覆って一度視線を外すように設計しています。
このタイルはリビングの壁にも同じモノを使用しており、空間の連続性を意識したインテリアになっています。
タイルは平田タイルのMarbelousを使用しています。
全身を映せる鏡は便利ですが、設置場所で苦労しました。
シューズクロークや玄関収納は便利ですが、
壁が少なくなるというデメリットがあります。
- 玄関の正面にならないようにする
- 廊下から見えないようにする
この2点で工夫が必要でした。
玄関の正面にならないというのは風水的な意味です。
風水を気にしない鬼門玄関の我が家ですが、敢えて鏡を設置するほどチャレンジャーではないという事ですw
また、廊下から見えないようにするというのはちょっと分かりにくいですかね。
僕は近視なんで遠くのものが全然見えないんですよ。
5mも離れると顔が認識できません。
例えば眼鏡を付けずに廊下の奥の鏡にうつった自分を見たらめちゃくちゃビビると思うんですよねww
心臓に悪いことは避けようということで設置場所は熟考しました。
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References
↑1 | CUBICの標準は軽量鉄骨2階建てです。 |
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